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iwafujiの日記: 第24回第九ひろしま(ゲネプロ・本番)

日記 by iwafuji

いよいよ本番当日。
広島での指定会場での練習には参加できない代わりに、すみだの初心者向けの練習にてみっちりと基本を再確認してきたつもりではある。
でもね。
第九はどれだけ事前に練習を積んできたつもりでも終わりがないんで…

8時にホテルのロビーにみんなで集まって移動。
「あまり早く行くと空いてないから、のんびり行くから」との指示。
あいあい~♪
JRで移動したが、新井口でどーっと人が降りる。
決して大きな駅ではないから普通に利用しているお客さんにすっごく邪魔になっちゃいますな、すんませんな。

あらかじめ広島在住の方にお手配いただいたお弁当を引取がてら入場。
客席側にみんなの荷物とともにまとめて弁当も積み上げた。
合唱団席(自席下)に置くことも覚悟していたので、ちょっとうれしい誤算。

アリーナ側合唱団員席界隈は、オーケストラの皆様の楽器のコンディションに配慮して、かなり室温が高くなっている。
しかも、合唱団が歌う場面ではライトが思い切り当たるのでさらに暑い。
国技館や万九のときはいつもブラウス1枚では寒いのだが、今日は1日暑い暑いを連発する羽目に。いやもちろんその方が助かるのでありますが。

衣装はいつもなら黒スカートだが、スラックス着用が認められているので、今回は横着をさせてもらった。なんせ膝にどでかい湿布が貼ってあるし、アリーナ席の段差がでかすぎて上り下りが怖いんすよ。

合唱団員は全部で1300人あまり。
すみだの事務局からも参加した人がいたが、おそらく南関東が参加者の北限であろうと思われ。
※公式アナウンスでは「北は石川から」になっていた。万九コミュ経由で参加している私などは大阪からの参加扱いになっているのだろう。

さて。
まずは座席詰め。インフルエンザの影響で当日欠席者が結構出たらしい。
アリーナ最前列の座席を埋めるのに、スタンドの最後列から持ってくるからものすごい下克上になる。
最後列には最後列のメリットもあるからなあ。いいんだか悪いんだか。
※特にあの移動先はコントラバスに邪魔されてあっこさんが見えないし、指揮者も見づらかったはず。

座席詰めが一段落すると、発声練習。実に軽めにさっくりと。
ご担当の先生は司会を担当したRCCのアナウンサーさんの口癖「天才」を早速ネタにして笑いをとっていた。
※ということはこの「天才」って有名なのね~と思ったら案の定(後述)。
立つ練習、座る練習(そろわなかったり音を立てたりするので注意される)。
譜めくりの音を立てないように注意。

ゲネプロは第1部から。
あっこさんはこの時点で5曲のうち、最初に歌う2曲を何にするか決めていなかった。
で、一番最初に歌ったのがなんと「ラーメン食べたい」だったのでおいおいこれで来るのか?とびっくり。
2曲目は残念ながら曲目不明。
3曲目からはオケと一緒に「ひとつだけ」「おおパリ」、合唱団も入って「故郷の人々」まで。
「故郷の人々」最後のコーラスまで何とか自信を持って歌えるようになった、一安心。

第2部は第九。
特段厳しい注意は受けず、演奏もストップせずに最後まで行った。
発声にしろ第九にしろ、先生方はほめまくる指導でみんなを乗せていく感じ。
引き続き蛍の光を練習してから昼食タイム。

食わず嫌いの私だが、今回の特注弁当はとにかくおいしくいただきました。
900円でこんなに豪華でいいのかと。(お茶まで付いて)
最初は注文しそこなったのであきらめていたのだが、現地の方が練習会場にて代わりに昼食券をゲットしてくださっていた。ありがたや。
客席にて万九コミュのみんなと食べる。

トイレ事情が悪いので、お弁当に付いていたお茶はお持ち帰り。
とりあえず開演前までに一度行っておけば終演までだいじょぶ。

午後2時に開場したが、全席自由なので前列に向かって駆け込んでくるお客さんに思わずびびってしまいました(苦笑
8割5分~9割ほどの入りに。ありがとうございました。

開演前にお客さんの歌う箇所の練習(練習記号「M」をカタカナドイツ語で一緒に)。
お客さんには歌詞カードが配ってある。
立つ練習(合唱団員もお手本)、歌う練習、座る練習を一通り。
付き合いのいいお客さんで本当に感謝感謝でございますよ。

午後3時開演。
第1部。
あっこさんの最初の2曲は最終的に「春咲小紅」「ラーメン食べたい」になった。
その後司会者を務めたRCCの横山雄二アナ(この方が天才なわけですな)、「いや~そんなにラーメンが食べたいのであれば早速楽屋に用意させますから」…おいおい。

実際に、とっても食べたくなったから作った曲らしい。
横山アナ「いやそんなに食べたいのであれば曲を書かずにラーメンを作ったほうがよかったのでは」…おいおい。

そのあと3曲はゲネと一緒。
「故郷の人々」、ひとまず無事にクリア。

20分休憩。
こそーり客席の様子を携帯カメラで撮影。
空席を探すほうが難しいなんてありがたいね。

第2部は第九。
指揮者の山下先生、第一楽章から鬼気迫る指揮を。
ふーんふんうなっているのが私の席まで聞こえる。
汗が霧のように吹き飛ぶのが見えた。ちと驚いた。

そして。
楽章ごとに拍手が…うにゅ~。
24回を重ねる演奏会でこういう現象が起こるということは、普段クラシックを聞かないお客さんがどんどん来てくださっているということを意味するので目くじらは立てないさー。でもちょっとがくっと来るのは事実。

特に第4楽章のマーチの前、フォルゴーット!!!の後で静寂が欲しいのに拍手が来ちゃったときはがっかし…
さすがに指揮者の先生も微妙な表情に。

でも、終演後客電がぱっと付いたらスタオベいただいてました。
ブラボーの声もたくさんいただきました。
何よりでございますよ。

演奏会がすべて終わると簡単な打ち上げ。
合唱団員に賛助企業のアサヒ飲料からビールまたは十六茶が配られた。
水分をほとんど取っていなかった私はもちろんビール♪
緊張が解けたあとのビールはどんだけうまいんだ…。

そして山下先生はステージを駆け回ってかんぱーい!と盛り上げてくださった。
いや~本当に素敵な先生でしたわ。

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typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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