iwafujiの日記: 稚魚の会・歌舞伎会合同公演を通しで観る日曜日@国立劇場小劇場
この公演が終わると夏も終わりだ。
てなわけで汗をふきふき劇場へ。
今年の暑さは残暑になって更に厳しくなったような気が…と思ったら昨晩窓を開けずに寝ていたことが判明。
それじゃ暑いに決まってるよぉ。
移動は京急で品川まで行くことにし、電車の中では爆睡いたしました。それでも太十でオチましたごめんなさい。
今日は昨日見たB班→A班の順に観る事になったが、B班昨日より目に見えてよくなってた。
どちらかというとB班に肩入れしたい私ではあるが、A班は太十の笑野さんが素敵だったなー。
正直なところ、幕開きで太刀を床に置くところ、あそこが残念ながらみどりさんぎこちなさ過ぎて気になっていたのだが、
笑野さんの所作を観ててあーこうやるのか、と妙に納得。
・道行恋苧環
A班は求女がちっちゃすぎて橘姫が妙にでかく見える…身長を殺す工夫をしても多分あれでは追いつくまい。ちと気の毒。
B班は京珠さんのお三輪が激しすぎます~橘姫が弟弟子の京由さんだけに、やりやすかった側面もあるのかな。
京由さんは昨日よりは硬さが取れてるような気がするけどどこか不器用さが…めちゃめちゃかわいかったんだけどね。
・身替座禅
A班B班ともそれぞれに個性的なお芝居になっておりました。
どちらかというとA班が好みだが、それはきっと見慣れた流れ(玉の井がどちらかというと怖さが先に立つごっついキャラ)だからだと思う。
B班はもともと女形をなさる方が玉の井をなされているので、怖いには違いないが雰囲気が可愛くてまーるい感じ。
※思えば亀兄が亀会で玉の井をなさったときは立役なのにえらく綺麗に見えて、しかも浮気されて悔しがる姿がすっごく可哀想で、観ていてなかなか複雑な心境になったのを覚えているが…
演じ手の組み合わせによって印象があれこれ変わるからこそあちこちでかかるお芝居なのかなと思ってみたり。
右京はどちらも面白かったが、A班の左字郎さんの方がそつがなかった。
全公演通しで頑張った太郎冠者役の京純さんも面白かったなあ。あんなに台詞の多い役は多分初めてだったのでは。
千枝・小枝の4人は破綻なし、お行儀もとてもいいしこのまま本公演でも大丈夫w
とにかく年に1度、若手の皆様の一生懸命な姿を拝見するのはこちらも良い勉強になります。
自分も頑張らなきゃなと改めて気を引き締めてみたり。
ここできちんと観ておくと本公演で脇役をなさっている皆様を見つけては「おお頑張ってる♪」とチェックする楽しみが出来るってものですよ。
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昼公演を終わって喫茶室で茶しばいている頃キーンランドCはまたパドトロワが勝っていた。
妙に堅い決着でしたのね。
2012年サマースプリントシリーズの優勝も最終戦待たずに決まっちゃってるし><
これは秋競馬の短距離レースではこの馬マークしなきゃいかんかな。
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