j3259の日記: 文法
英文法をちゃんと説明してるページ探している
- 英文法大全
- Kies English 2126 Modern English Grammar
- Internet Grammar of English
- Wikipedia English grammar
- Wikipedia 英語
- Wikipedia 英語学
後日、大場昌也ホームページを見つけた。日本語で書かれた現代英文法で一番まとまっていると思う。訳語を探すのに教師用ノートも参考になった。
あまり期待をせずに日本語の文法のページも探してみる
- Wikipedia 日本語
- 庭 三郎 現代日本語文法概説
- Wikipedia Japanese grammar
- Japan Studies: Grammar
- 吉川 武時 日本語文法論
自然言語文法を完全に理論化するのは無理だとしても、ある程度主要なセオリーがあるわけで、庭氏の「現代日本語文法概説」はどこまでが信頼できて、どこからが俺理論なのかが不明。
どこで読んだのか忘れたけど、日本語文法の世界には「うなぎ文」というのがある。
「僕はうなぎだ」
その説明では「は」は主題を導入する言葉で、「が」が主語を設定する言葉という説明だった。それはそれで、なるほどと思ったんだけど、うなぎ文をどう解釈するかっていうのもちゃんと定まってない気がする。「だ」に意味があるとか、「は」に意味があるとか、省略されてるとか、必要な事だけを言っているなど色々あるっぽい。
敢て素人解釈をすると、「僕はうなぎだ」を "I am an eel." と訳したとして、どこが間違っているかと考えると考えればいい。まず「僕」と "I" の対応を考えると、日本語の「僕」という言葉は厳密にヒトという物体を定義してなくて、その周りの意識とか考えとか丼の注文とかも含めて「僕」なのかもしれない。実際に丼屋にいたなら「んじゃ、俺、、うなぎ」となるか「僕はうなぎにします」となると思う。前者を見ると、「は」も「だ」も抜けている。実際には「んじゃ、俺、、うなぎ」で話は通じるはずなんだけど、丁寧さの度合いに応じて他の言葉がくっついてるだけという考えることもできる。ここで大切なのは、何故話が通じちゃうのか。「うじゃ、俺、、うなぎ」で話が通じるのは、うなぎ文の仮定として誰かが直前に天丼もしくはカツ丼を注文してるというのがある。で、日本語は直前の文から動詞もしくはコンテクストを丸ごと借りてこれるようになってるってだけの話じゃないかな。つまり、"I am an eel" でも、"(As for me) an eel" でもなく、"I (am ordering) an eel (donburi)." というだけ。
「僕がうなぎだ」だと意味が変わる。「僕は天丼を頼む」じゃなくて、「僕が天丼を頼む」とすると「お前じゃなくて、僕が頼む」という事になる。両者とも文字で書くと同じだけど "I am *ordering* a tendon" と "*I* am ordering a tendon" 強調の違いがある。文字で書いた英語だと表現しづらいニュアンスということだろう。
「象は鼻が長い」を考えると、"(Speaking of elephants,) their trunks are long." という主題導入語としての「は」で一応説明がつく。ここで気付いたのが、「鼻」が非情物だということ。伝統的な日本語は英語と違って非情物を主語にあまり取らないらしい。つまり、有情物をもってくる形で「象は」となったのかもしれない。ただ鼻が長いって言いたいだけなのか、「キリンは首が長い」の後に続くかでも意味が違ってくると思う。
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