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日記

jerry_fishの日記: 都をどり

日記 by jerry_fish

チケットに余裕があるので如何でしょうか?というお誘いがあったので
喜んでご一緒させてもらった。
初都をどり(笑)

舞台は春の桜から夏の蛍、紅葉、雪と場面が変わり、最後にまた春。
舞妓ちゃんたちは初々しい可愛らしさがあるのに、踊りも演奏も素晴らしくw
花道の真横の席だったから、ものすごく近くで踊りを観られてむっちゃ幸せ。
眼福でした。
少し前の席には玄人のお姉さまたちが一列に座っていて、
後姿も艶やかでこちらも眼福。
髪はみんな同じ形のまとめ髪なのに、
衣文の抜き方はみんな違っていて少し意外。

お茶券つきでしたので、
観劇前に舞妓ちゃんを眺めながらお抹茶。
静かにお茶を点てる芸妓さんがすっごく綺麗。

舞妓ちゃんの衣装にて、
初めて袖上げというものを知ったり。
肩上げしか知らなかったよ。
十三参りのときは、
肩と袖を上げた振袖を着るらしいから、
そういった習慣がある地域だと割とメジャーなんだろうけど、
私が育った地域は十三参りなかったからなー。
芸妓さんの衿の返しも初見。

惜しむべくは水屋から運ばれてきたお茶。
お茶碗から垂れたお抹茶はそのまま、
お運びする色無地のお姉さんたちは粗忽で、
客やら椅子やらにぶつかりながら移動。
時間の無い中で大人数を裁かないといけないのは判るんだけど、
もうちょいなんとかならないかなあ。
お姉さんの蹴った椅子がクリティカルで膝の以前怪我したところにぶつかって、
それも結構強かったから、その後ずっと膝痛かったよ。

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人生unstable -- あるハッカー

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