jizouの日記: マネジメント料 3
日記 by
jizou
オリンピックの開催が1年ずれるというのは、
選手たちにとってとても大変なことなんだと思うんだけれど....
今、問題になっている人たちは、今年になって雇われたわけではなく、
2020年開催に向けてメンバーになっていたはず。
タイミング的に、ちょうど売り込み時期だったのかもしれない。
私は、ほかにどんな人たちが参加しているのかも知らないけれど。
丸投げされている広告代理店は、こういうのをマネジメントする
役割も負っているはずで、問題が発生したのなら、その分の費用を
委員会に返却する必要があったりしないのだろうか。
サプライズ効果を狙って隠していることが、
実は委員会や参加会社の隠れ蓑になっているように見えて仕方がない。
競技は見るけれど、開会式や閉会式のイベントは、
個人的にはどうでもいいんだよねぇ....
次に開催するときは、イベントは一切なしで、
選手たちが競技に集中できる環境を用意するオリンピックがいい。
> 丸投げされている広告代理店は、こういうのをマネジメントする… (スコア:2)
小山田圭吾氏は今年に入ってからのようです (スコア:0, 参考になる)
> 今、問題になっている人たちは、今年になって雇われたわけではなく、
> 2020年開催に向けてメンバーになっていたはず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3ba45640245507a103a1f4e76d58eeda35567c2 [yahoo.co.jp]
組織委の武藤敏郎事務総長によると、佐々木氏の辞任後、残ったメンバーが仲間を誘って20人ほどのチームができた。関係者によると、今回解任された小林賢太郎氏が中心になって人選を進め、その中に小山田氏が入っていたという。組織委は結成後に報告を受け、そのまま任命したという。武藤事務総長は20日の記者会見で、「最終的な任命責任は我々にある。全体の名簿を受け取ったとき、全部調査すべきだった」と述べた。(津田六平)
小林賢太郎氏がいつ選ばれたのかはわかりませんが、小山田圭吾氏は今年に入ってからのようです。
それ以前の経過
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202012220000646.html [nikkansports.com]
<東京2020大会の開閉会式演出チームを巡る経過>
▼16年1月 16年リオ五輪引き継ぎ式の検討メンバーに佐々木氏、MIKIKO氏、椎名林檎らが選出される。
▼17年12月 五輪パラの開閉会式4式典総合プランニングチームが野村氏や佐々木氏ら8人で発足。
▼18年7月 同チームのメンバーがそのまま8人で開閉会式の演出家チームに移行し、具体的な演出計画の制作に入る。
▼20年1月 同チームの1人がパワハラ問題で辞任し、メンバーが7人に。
▼同7月 延期した大会の1年前イベントを佐々木氏が演出。
▼同12月 同チームを解散。佐々木氏をトップとする新演出チーム結成を発表。
全部AKBにしとけばよかった (スコア:0)
あそこは少なくとも身辺管理だけは徹底してるだろ