電気と違って、水素ステーションを作るのに手間と費用が掛かるのが課題だけど、できてしまえば何とかなるのではと。今のところ、商用車は軽量のEVぐらいしか解決策がなく、ディーゼルに変わるものが必要になっている。中型車から水素に置き換えるとしても、その先、大型はどうするんだろう。
リサイクル (スコア:1)
水素を高圧、または液体で保持するための容器と水素エンジンの寿命と、
それをリサイクルして再利用するための技術。
使用済み電池をリサイクルする技術と、それに必要なエネルギー
トラックの車体重量と電池や水素エンジンの占める割合
いろいろな数字が必要だとは思うのだけれど、
最後は使いやすさに落ち着くのかなぁ...
中国でやっているのと同様に、電池交換式でEVを普及させたとして、
問題になるのは、使えなくなった電池の処分。
水素エンジンだと、エンジンやタンクにはエネルギー成分が含まれないのでリサイクルは容易。
電池も粉々にして材料に戻せるんだろうか。
わからないことが多い
日記はいつ復旧するのかなぁ… (スコア:1)
11月25日に止まってから、1か月はたってしまった。
表の記事は緊急で復旧しているようだけれど、
もうこれをメンテナンスできる人がいないということなのかな。
ここの日記に非公開にしたい内容などないと思うので、
どこかでトピックを立てて、興味のある人に見てもらうのはどうだろうか。
詳しい人もいるだろうに。
だから炭化水素や石炭から作る水素やアンモニアは脱炭素でもなんでもないインチキだよね (スコア:0)
電解水を再生可能エネルギーで分解?ハハッ。御冗談を。数を増やせば価格が下るってもんでもないからなこれに関しては。
自動車を超高コストにして輸送には使えない金持ちが移動のためにだけ乗るビークルへ戻したいのかい?
Re:だから炭化水素や石炭から作る水素やアンモニアは脱炭素でもなんでもないインチキだよね (スコア:2)
電解水を再生可能エネルギーで分解?ハハッ。御冗談を。数を増やせば価格が下るってもんでもないからなこれに関しては。
純粋に疑問なんだけど、なんでダメなの?
「数を増やせば」の何の数を意味しているかわからないけど、低コストのパネルで面積を増やせば価格は下がると思うが。
太陽追尾型架台(発電量3割から5割アップ)なんかも数が増えれば価格は下がるだろうし。
例えばエジプトは太陽光発電の国際的売電を頑張っているみたいだけど、送電網の限界とか電力需要の頭打ちとかから(水素とは限らない)化学的エネルギーに変換して輸出しようとしても不思議はない。
エジプトはヨーロッパに近いから直接送電にこだわるかもしれないが、砂漠を抱えているけど電力消費地とは距離があるとかの地理条件なら行けそうな気がする。産油国あたりが自国の次世代産業として投資するとか。
Re: (スコア:0)
中東では太陽光発電からのアンモニア輸出の大規模プロジェクトが始まってますね。
主に火力発電での混焼利用。
将来的には水素での輸出かもしれないけど、インフラの都合でまずはアンモニアから。
Re: (スコア:0)
Re:だから炭化水素や石炭から作る水素やアンモニアは脱炭素でもなんでもないインチキだよね (スコア:2)
海水を安価に電気分解するのが今ホットな技術だと思いますが。水素 海水 [google.com]あたりでググってみては?
海水に太陽光パネルからの直流電流を流すだけでマイナス極から水素は取れます。問題はプラス極から塩素が発生することで、これを触媒等で制御しようというわけです。(できれば安価な材料で)
# そもそも中東に限る必要はないし、
# 中東にだって河川があるところはありますよ。
Re: (スコア:0)
そうだよ?
解任される前のティメルマンス上級副委員長は合成燃料を使用する車もハイブリッド車もダメと言っていた
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00122/030600164/ [nikkei.com]
EV化には採算が見込めない小型車を廃止されれると庶民は自転車で移動に限られてしまうかもしれない
https://srad.jp/story/23/03/26/132221/ [srad.jp]
水素しかない (スコア:0)
大型をどうするって、水素一択ですよ。
元々大型トラックをEVでなんて言ってるのは一部の専業メーカーだけで、水素で行くのは既定路線。
違うのはいつ移行するかという所だけ。
そう言う事情から、欧州も中国もトラック向けのFCEVの開発が活発になってきてますね。
政府補助でどんどん水素ステーションが増えるのが羨ましい。
日本のFCEVは先行したものの政府から梯子外されて、正にEVと同じ道をたどりそうなのが残念で仕方がないです。
Re:水素しかない (スコア:1)
移行は石油価格の上昇次第ですね。
ガソリン、軽油が高くなれば、安いほうに移っていく。
今の水素が、どれくらいの原価割れで売っているのかわかりませんが。
Re: (スコア:0)
多くの人が誤解していますが
×:ガソリン、軽油が高くなれば、安いほうに移っていく。
◯:そもそも安いものがなくなって高価になったガソリン、軽油より多少マシ(安いとは言っていない)なものに移るしかない
Re: (スコア:0)
積載量10トンの大型トラックをEV化したら、5トンのバッテリーと5トンの荷物を積む、みたいな感じになりそう
Re: (スコア:0)
なのに日本の経済系メディアは、まるでEVこそが唯一の答えだと言わんばかりで、FCEVその他の開発を続けている日本メーカーを見下す様な事ばかり書いているんですよね……
再エネ (スコア:0)
のうち不安定な方式を水素製造にぶっ込んで、電力網からは切り離してしまう、とか。
Re: (スコア:0)
水素製造って、太陽が照っているときだけつくって、それ以外はお休み。
で、コスト的に成り立つんだろうか。
少なくとも設備の稼働率は落ちるから、設備のコストが上がるよね。
24時間稼働できる設備が12時間しか稼働的なかったら、同じ水素を生成するには2倍のプラントが必要になる。
あと一旦停止して、すぐに再稼働できるか、というのもあるし。
Re: (スコア:0)
コストはいろんな要素があって計算難しいね。
需要もあるし。
稼働率が落ちるのは、もともと再エネを使う時点で仕方ないと思ってる。
不安定な電源で無駄なく稼働させるにはバッファ(この場合水素製造/貯蔵)がいる。せっかく発電しても受け入れられないぶんは捨てられているんでもったいないし。
ただ、通常のプラントと違って原料はタダなんで、その点で多少なり相殺できるか、考え方を変えるべきかもしれない。
稼働の停止再開はどうするかね?。電源はソーラーパネル限定で、潔く晴れた日中に稼働を限定するとかかなw
Re: (スコア:0)
原料はタダw
そこらへんの水を使ったら酸素と水素以外におかしなものが出てくるぞ。蒸留水か超純水じゃないとな。
蒸留水なら卸価格で1リットル1000円くらい。けっこう高い。
なんかもう必死だよね (スコア:0)
よくわからないけど、君等の中ではEVではなく水素やFCEVにシフトしてくっていうんでしょ?
10年後くらいにまたこの日記開いて、自分達がどんだけバカなこといってたか思い出せばいいんじゃね?
とりあえず魚拓っとくよ
Re: (スコア:0)
そのころにスラドはあるのだろうか。
もし、あったら勝利宣言なり敗北宣言なりを期待しています。
Re: (スコア:0)
中型以上の商用車の話だってことは理解してるかな?
そこをBEVに移行するって言ってるのは欧州ぐらいだったけど、現実にはBEVは難しいって話になってきてる。
https://ev-times.com/2023/06/06/9935/2 [ev-times.com]
Re: (スコア:0)
覚えてたら恥ずかしくって生きていけないでしょうけど
Re: (スコア:0)
へー、10年前にどれだけ馬鹿なことを言ってたの?
結局 (スコア:0)
誰が水素ステーションを作るか、だよね。
税金で東京のタワマンがあるようなところに集中的に整備したら、水素のクラウン売れるんじゃない?
それでもだめなら、ゼロエミッションカー以外に税金を中国みたいに1台あたり150万円ぐらいかければ。
あとはアルファードFCVを作るとか。FCVなら即納です、みたいな。
Re:結局 (スコア:1)
街乗り用はそれでいけますね。
あとは観光地側にもほしいかな。
那須とか軽井沢、伊豆... 有名どころに順番に。
いろんな普及方法はあると思うんだけどな。
Re: (スコア:0)
地方民の日常の足を潰して都心のタワーに税金投入か
Re: (スコア:0)
??意味が分からん妄言だな。
需要が多く見込めそうなところから導入して、それを足掛かりに地方へ展開するのは普通の話だろ。
FCEVはともかく、水素はアンモニアやeフューエル等合成燃料系での基幹要素なんだから、
水素の生産量を増やし価格を下げることはBEV都市がって地方の足を守る事にもつながるんだがな。