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日記

jmz-yamの日記: [自]第17回ツール・ド・草津

日記 by jmz-yam

今年もチームの恒例行事、ツール・ド・草津へ参加してきました。
ですが、残念なことに今年は天候不順のため、コースが半分以下に短縮。
かなりショートタイムトライアルとなりました。

なのに結果は去年とほぼ変わらず。何とも微妙な気分です。
以下、詳細。

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今年はJCRCの日程と草津がずれていたために、土曜日午前にのんびりと出発。
チーム員を乗せているので大きめの車をレンタル。
このレンタカーのナビに従って行ったら、軽井沢経由となりました。
まぁ観光しながらのんびりと向かって、途中焼き肉を食べたりしながら草津着。

天候も良く、これが明日ならなぁと残念に思いつつ受付。今年の記念品は何とも微妙なトートバッグ。これ、使う機会があるのかな?

宿にチェックインして、チーム員と打合せ。明日の天気予報が悪いため、みんな後ろ向き。
まぁとりあえず温泉に入って、いつも通り多すぎる宿の食事をしたら、新しいチームジャージのサイズ合わせ。以前はwave oneだったけど、今回はChampion System。5月には発注したいところ。

のんびりと歓談してから早めの就寝。
でもって、起きたけど、あいにくの天候。風はないけど路面が濡れていて、微妙に降っているような?
コース短縮の情報を聞いてから、朝ご飯を食べてうだうだして準備開始。
自分は冬に装備を調えたため、マイナス気温でも走れるウエアが揃ってる。黙々と準備をしてチーム員の様子を見たら、DNS気味。
時間が来たので、荷上げ用の袋を担いで出発。会場で丁度荷物預けの終わり頃だった。慌てて預けて、アップもどきでその辺をウロウロ。短時間なので強度高めになるはずなのに、心拍も体温も上げ切れてない。まぁ並んでから長いので無駄気味なんですけどね。

開会式も含めて30分ぐらい待ってレース開始。
前半は斜度もゆるめなので、かなり上げていく。道路右側に貼りつく形で黙々と。
もう人が多くてラインを塞がれることもちらほらとありつつ、登っていくと、道路横にゲレンデが。スキー跡も見えるぐらい。寒いわけだよと進むと、今度は硫黄臭い。微妙な吹き下ろしの風のため、殺生ヶ原付近のガスが流れているみたい。ゴールは近いが、厳しいなーと思っていたら、霧の中からゴールラインがw
慌ててダンシングでスパートするも、遅すぎゴール。

タイムは平凡でまぁこんなもんかと思いつつ、人でぎっしりのゴール地点で荷物をゲット。
地面が土のため、ドロドロで難儀しつつ、上だけ羽織って下山待ち。

かなり待たされたけど、やっと下山開始。霧の中下っていくとすぐさま最後尾と回収車が登ってきた。
ほぼコースクリアにしてから下山開始させたみたい。まぁ、事故が怖いからね。

下山スピードもかなり遅め。
途中でブレーキを握ってる手が痛くなり、ぼすけて状態。

下山して宿に戻ったら、チーム員はほぼDNSで歓談してたw
ほぼ汗をかいていないけど、温泉で汗を流して車に積み込み、帰宅開始。
なんと頂上まで登っていないため、毎年より帰宅開始が1時間半ぐらい早い。
となると、帰りの関越もほぼ渋滞無しで、スムーズな帰宅。これは助かった。

ほとんど練習してないのも関わらず、去年とあまり変わってない…。いいことのように見えるけど、ホントはかなりマズイので、ちゃんとGW乗り込んでいこう。
次は…木祖村か。去年の悪夢の二の舞はゴメンだから頑張ろう。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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