kahoの日記: 哺乳類の餌としての恐竜
日記 by
kaho
Reutersから.今週号のNatureにも載るらしいが,恐竜を食べた哺乳類が中国東北部で発見されたらしい.
中生代の哺乳類の多くは非常に小さくて恐竜からは逃げ回っていたイメージがあるが,今回発見された恐竜 (Repenomamus)の化石はタスマニアデビルや小さい犬程度の大きさで,胃の中に5インチ程度の恐竜の化石があったという.
歯は大きくて尖っており,スカベンンジャーとしてよりも自ら補食行動をとっていたと考えられる.
また胃の中にあった恐竜の化石は成体よりもかなり小さいものの歯も生えており,卵を食べた訳ではなく,骨の一部はつながっていたためかなり大きな部分ごと飲み込んだようだ.
と思ったらNature Web Newsにも記事があった.
こちらの方が写真やイラスト付きで面白い.
現在の哺乳類がそうであるように,胃液が強い酸性だったらしく,恐竜の骨や歯に穴があいていたそうだ.
Reutersの方では植物と動物の両方を食べていたような書き方だったがNatureの方では歯の形から完全に肉食だったのではないかとしている.
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