kawa-tの日記: ロシア語で考えるんだ
日記 by
kawa-t
職場では、今までOffice2003英語版だったのが、日本語版でも英語版でもないOffice2010を宛がわれた。その言語に関しては日常会話レベルは良いものの、読み書きは厳しい。ただ、スペルを見れば発音は分かるので、音読すればある程度、理解できる。
そういう状態で、リボンメニューが導入されたのだが、意味を理解するのが難しいアイコンばかりで、結局、読まないと機能を理解できず、非常に面倒臭い。多少、場所も覚えてはきたけど、従来のメニューとは違い、横方向に大きく、二次元の広がりがあるので、ポインティングデバイスでの操作は苦痛である。やはり、ショートカットが必要。
そういうときにリボンメニューはナビゲーションがあって便利そうではあるのだが、ある程度、覚えないと軽快に使えないことに関しては、従来のメニューと変わらない。
そこで、少しずつ覚え直してはいるけど、Officeのショートカットのキーコンビネーションって、言語ごとに違うんだな。英語版ではメニュー項目の頭文字、もしくは途中の文字が使われている。それと同様に、翻訳されたメニュー項目の文字が使われている。Ctrl系に関しても、マイナーなものはローカライズされている。
例えば、ExcelにおけるCtrl+"D"やCtrl+"R"は他のキーとのコンビネーションになっている。それらの"D"と"R"はそれぞれ"Down"と"Right"の頭文字なのだが、ローカライズにより、該当の言語の「下方向」「右方向」の単語の頭文字で置き換えられている。したがって、該当の言語で考えないといけない。そうしないと英語版に慣れ親しんだ指が勝手に動いてしまう。
まさに「ロシア語で考えるんだ」の世界である。
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