kawa-tの日記: Windows8のスタート画面とKDEのアクティビティと机
Windows8のスタート画面の話題に触発されて、久しぶりにKDEのアクティビティをいじってみた。Windows8のスタート画面はランチャーと情報の簡易表示にしか使えないが、KDEのアクティビティなら通常のアプリケーションのように使うこともできる。たとえば、電卓や辞書、仮想端末などがアプリケーションを起動しなくても使える。OS Xのダッシュボードも多分、同じだろう。ダッシュボードを未経験のままMacユーザをやめしてしまったので、詳しくは知らないが。
さて、通常のアプリケーションのようにも使えるので、いろんなウィジェットを試してみたが、結論としては、Windows8のスタート画面のような使い方がベストと言うことになった。例えば、電卓や辞書、Webブラウザ、仮想端末などのウィジェットをアクティビティに置いておいても、それは机に埋め込まれた電卓や電子辞書、タブレット型デバイスのような状況になってしまって、それだけを使うならばまだしも、その上で書類を広げて作業するとなると、作業内容に応じて書類の位置を動かす必要が出てきて、勝手が悪い。
結局のところ、机の上に敷いた透明のマットの下に挟んだ地図や時間割、メモ、連絡表、時刻表などのように、常に見えている必要はないけど、フォルダや引出しから取り出すほどの手間をかけることなく、見ようと思った時はすぐに見られるものを置くのが理にかなっているように思われる。
そう考えると、Windows8のスタート画面はそんなに悪くない気がするが(使ったことはない)、不人気なのは、アプリケーションを立ち上げたいだけのときのランチャーのインターフェイスとしては望ましくないのと、新しい操作方法を覚える必要がある(もしくは、マウスとキーボードでは使いにくいインターフェースだという先入観を与えている)からなんだろう。もっとも、KDEのアクティビティを積極活用しているという話もあまり聞かない。
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