
kawakazuの日記: インボイス制度 7
日記 by
kawakazu
2016年に決まってから本格的に反対運動が始まったのが去年2022年後半ぐらい
番号登録の2021年10月の時に少し騒がれたが実際は2022年の下半期から勢いがついた形
2019年から消費税分を益税と見ないでちゃんと単価上げてくれと言い続けたが
請負元は2022年まではどうせ開始しないですからとはぐらかし
2023年からはうちも厳しんでとはぐらかし
結局個人事業主側が集団で単価を上げる方向ではなく
反与党系プロパガンダに利用された印象しかないというのが正直な感想
単価を上げるではなく制度を潰す、批判するほうが楽なんだろうな
こっちは個人事業主になる時には決まり切っていたので準備していたが
なんで人生の先輩方は今更反対してるんだろう
騒ぐのが遅すぎるし団結するのも遅すぎる
こんな遅さだとプロパガンダにしか見られないっていうのも
気付いていないのは不思議だ
まあ与野党も声を上げる人ももごっご遊びしかやってないってのが
正直なところなんだろう
相変わらず頭がいい人の考えることはよく分からないなあと思う
# 番号登録は速攻登録した口
メリット・デメリット (スコア:1)
SNS経由で見た、試算が面白かった
インボイスにかかるコストが年約4兆円
vs
得られる税収が年約2000億円程度
消費税は年間23.4兆円程度で、インボイス導入しても1%増収するかどうか
コレが本当なら何の益も無い仕組み
Re:メリット・デメリット (スコア:1)
得られる税収って本来入るべきものが入ってなかったってことじゃないの?
そしてインボイスのために4兆円の金が動くなら消費税収はさらに4000億円ほど増えるんじゃないの?
その4兆円はその場で消滅するんじゃなくて事務処理にかかる費用等なんだから、それはどこかの誰かの収入になるんだよね
Re:メリット・デメリット (スコア:1)
税金事務処理のたの4兆円も凄い
Re:メリット・デメリット (スコア:2)
なんでみんな弥生とか使う前提なんだろ・・・
税収アップには微々たるものですが実際消費税を収めてないのは事実です
反対派は妥協案として全員対象ではなく
既存の1000万円未満の売上から500万円未満の売上から収めるとかして
だんだんすべての人を対象にすれば良かったんじゃないかなと思ってます
今後10年ぐらいは今反対している人たちはだいぶ対象になるんですが
なんで廃止にしたいんですかね?
交渉の仕方が極端かつ時間をかけて行動していないところを見てると
一緒に行動はしたくないというのが本音です
# 私は対象ですが別にすぐにフルフル全部収める形ではない現状なので
# 想定外の影響は今の処はないし、実際は確定申告してみないと分からん
Re:メリット・デメリット (スコア:1)
雑だなぁと思って見てみたら
インボイスのために事務処理が何十分伸びると想定して、それを時給換算して日本中の事業者の1年分を積み上げたら約4兆円になりますって、いつぞやの「主婦業の給料計算したら年収1千万超」とかと同じようなぐだぐだ試算だった
もういいや
税益とあえて言うなら (スコア:1)
(そもそも小売業の場合には売り上げ1千万って年収200万にも満たないだろうから免除的な意味があったろうし、BtoB の場合には受注側が免税事業者の場合、そもそも発注側は消費税払ってない(消費税無しでの処理)んじゃないかな……。それを消費税込み扱いにしろってなったら得してるの発注側なのに、悪いの受注側みたいに言われるのはさすがに……)
Re:税益とあえて言うなら (スコア:2)
発注側目線であんまり報道してないけど
そもそも業界が~って感じなんですが建設業界はその段階を超えて人員不足になり
美容業界はキラキラ状態維持したいみたいであんまり話題になっていないですね
これからどうするんだろう