kazekiriの日記: 来週、笹井先生の会見 3
日記 by
kazekiri
http://www.asahi.com/articles/ASG4B5HCYG4BPLBJ003.html
笹井先生が来週会見するそうだ。で、朝日の記者とはやり取りが既にあるようで、それが記事となっている。彼は論文撤回には前から同意しているが、STAPについては肯定論のようだ。
朝日という大手メディアだけに恣意的な切り貼りで笹井氏の本意とは異なる主張へ誘導している懸念もあるのでそれをさっぴかないといけないが、ES細胞説に関して「他の万能細胞を混ぜても、一つの塊にならない。実験をやったことのない人の机上の考えだ」という発言はちと厳しいような気がする。STAP存在説にしても机上の考えとしか言いようがないのだから。
ある程度以上のOct4-GFP発現が見られたあたりまでは合っているかもと推測しているけども、それ以上はどうなんだろう。嘘をつき通すのは無理であることは笹井先生なら分かっているだろうから、何らかの証拠を押さえているのかもしれないが、それなら論文不正の調査委員会立ち上げ前に対応できたと思われる。まあ、STAP細胞とは言わないまでの何らかの説明が難しい現象を幾つか捉えているのかもしれない。それにSTAP説というのを当てはめるとうまくはまるみたいなものを。まあ、それでもいったん「STAPは仮説に戻りました」と言いきったほうがいろいろラクだと思うけども。
他の万能細胞を混ぜても云々 (スコア:1)
「コンタミ」という言い方をしてる人も、培地にたまたま混じったとかを懸念してるのではなくて、シャーレごと検体ごと「取り違える」ような「すり替え」レベルのことが行われたと思ってて、それを可能な限りマイルドに表現し たのがコンタミネーションという指摘の仕方だと思うんですが。
もちろん、そんなことは百も承知で、専門知識のない人に向けてのアピールなのかもしれませんけれど、あの記事だけ読むとどこに落着させようとしてるのか想像しにくいです。
Re:他の万能細胞を混ぜても云々 (スコア:2)
笹井先生は論文自体の不正への関与は否定されていて、それでいて既に論文撤回には同意しているわけで、懲戒委員会でも管理責任だけであれば解雇まではいかないような気がします。そのような状況からすれば一般世間にお涙頂戴的アピールをする必要はないわけで、記事だけだとちょっと不思議に感じます。まあ、彼の考え方は来週分かるのでしょう。
Re: (スコア:0)
「コンタミは無い」を内堀から埋め、外側からの小保方氏への「すり替え説」追求を遠回しに誘っている。
最終的には「全くのすりかえだった」かつ「それには私は気付かなかった」に落着させて逃げようとしている。