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日記

kazekiriの日記: STAP最終章、その2 6

日記 by kazekiri

STAP細胞 元細胞の由来,論文と矛盾 (PDF形式、日経サイエンス)

先日にニュースとなった理研 統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員によるSTAP細胞とされるものの遺伝子データの解析についての詳細記事が日経サイエンスから号外として公開された。

STAP細胞に含まれるほぼすべての細胞が,8番染色体が3本ある「トリソミー」であることが判明。マウスの場合,8番トリソミーは胎児のうちに死亡し,生まれることはない。STAP細胞胞は新生児マウスから取って作ったのではなく,シャーレで培養された細胞だと考えられる。8番トリソミーは研究室で培養されているES細胞(胚性幹細胞)の2 ~ 3割に見られるとの報告があり,この“STAP細胞”はES細胞だった可能性が高い。

一方,TruSeqで調べたSTAP細胞は,多能性の指標遺伝子がまったく発現していなかった。つまり多能性を持たない,通常の体細胞と考えられる。小保方氏はマウスの細胞を酸性溶液に浸けると指標遺伝子を発現して緑色に光り始める様子を撮影した映像を公開したが,専門家らはかねて「指標遺伝子が発現して光っているのではなく,死にかけた細胞がよく発する自家蛍光ではないか」と批判していた。これと符合する結果だ。

まとめを引用すると上記となる。なお、この結果は。東京大学の研究グループが同じ手法で解析し、同様の結果を確認しているとのこと。論文としての発表も近いようだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by sumomomomomomo (27820) on 2014年06月11日 14時55分 (#2619287)
    たまたま8番染色体のトリソミーという重大な変異が起きていたことで、これ以上ないくらいクリアにSTAP細胞実在説に引導が渡された形になりましたね。
    8番のトリソミーがなかったとしても、SNP解析等を積み上げ、既知のES株との比較などのアプローチで同じ結論――論文中の遺伝子配列が公開されているSTAP細胞の一つはES細胞そのものである――に達していたものと思いますが、非常に鮮やかな幕切れになった、と思います。
    • by kazekiri (5) on 2014年06月11日 15時20分 (#2619313) ホームページ 日記

      場面場面で細胞を使い分けてストーリーの辻褄を合わせるのは見事なものですが、肝心なところが抜けていたということですかね。残りは不審点は、笹井先生の関与度合いぐらいかなぁ。

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      • by clay (41656) on 2014年06月11日 16時07分 (#2619348) 日記

        他のコメントではオボの単独説、というか単独でも可能説が有力でしたが

        >場面場面で細胞を使い分けてストーリーの辻褄を合わせるのは見事なもの

        実験ノートや過去のコピペ論文を見る限り、彼女にそのような能力は無い気もする

        複数の人間が関わっているのか? 確かに興味ありますね。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2014年06月11日 21時57分 (#2619542)

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/k10015134871000.html [nhk.or.jp]

    >細胞の遺伝情報の分析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「通常、生まれてくることがないマウスからどうやって作ったのか。
    >STAP細胞の存在を根底から揺るがす結果でこの細胞が本当は何だったのかという強い疑問を感じる。専門家ならSTAP細胞は
    >ES細胞の混入ではないかと疑うと思う。

    あの人なら、「偶然、トリソミーのマウスがいっぱい生まれたんですぅ」とか言い訳しそうw。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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