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日記

kazekiriの日記: [追記訂正アリ] 越後湯沢をdisる山本一郎がけしからんので越後湯沢フリークが反論してみる 8

日記 by kazekiri

追記訂正が末尾にあります。 越後湯沢、いいところです。私の出身の富山と長く住んでいた金沢と東京との往復のための新幹線乗り換え駅となる越後湯沢駅には何百回とお世話になっていろいろ見知っていることもあり、家庭を持った後はお手軽な家族旅行先として越後湯沢は何度も利用しております。

越後湯沢は渓流の深い谷あいにある町でして、東西は険しい山地に囲まれております。それなりにリゾートマンションのようなものもあったりしますが、東京からは同じような距離にある軽井沢とは違いまして、ショッピングモールはないですし、こじゃれた商店街もありませんし、東京の有名レストランの支店があるということも全くありません。夏季シーズンですと、川遊び、渓流釣り、アスレチック、ハイキング、キャンプ、温泉ぐらいしかやることがありません。まあ、冬季だとスキーと温泉だけになるんですが。でも、それがいいんですね。

で、つい数週前も我が家は越後湯沢で川釣り、そば打ちを楽しみつつ、越後湯沢駅前からロープウェーで行ける湯沢高原で素晴らしい一日を過ごしていたのですが、その余韻がそろそろ薄れつつある昨日、下記の記事に遭遇したわけです。

湯沢高原でベビーカー乗車拒否を喰らった思い出の越後湯沢セキュリティワークショップ (山本一郎)

記事をぱっと見ますと楽しげな写真が目に付くわけですが、我が家もこのアスレチックで遊んだなぁとか、貸しストライダーを娘にやらせたなぁとか、ヤギへのエサやりをさせてもらったなぁとか、いろいろ思い出されます。湯沢高原には他にもボブスレーとか楽しいアトラクションがありますし、何よりも素晴らしい自然があるわけでして、写真だけであれば私にとっては実に晴れやかな気分にさせてくれる記事なのですが、そもそも記事タイトルからして「乗車拒否?」はて?...

読み進めると湯沢高原内の無料シャトルバスにてベビーカーを閉じていたにも関わらず乗車拒否をくらったようなことが書かれております。それに対して山本氏は大層お怒りなようで、「もう来ねえよバーカ。とてもいい思い出をありがとう湯沢高原。フォーエバー湯沢高原。」とまで書かれております。我が家の貴重な思い出の地である湯沢高原をバーカとは何事かと、それだけで微妙に血圧が上がるわけですが、よく記事を読みますと何ともマヌケな行動が透けて見えますのでそれを列挙します。

記事の写真にもあるのですが、山本氏が持ち込んだベビーカーと言っているもの、これは輸入モノのクソでかくてクソ重い三輪バギーですね。この手のバギーはタイヤもしっかりしていて、赤ん坊の乗り心地は非常に良いとは思いますが、そもそもこれでよく越後湯沢まで行ったなとも思います。車で行くにも新幹線で行くにもスペース的に邪魔でしょうがないでしょうし、最初に書いたように越後湯沢は渓谷の自然むき出しの町でして、平らな街並みなぞありません。どこに行くにも巨大なベビーカーは不便となります。このようなおでかけの場合は、高級バギーよりも西松屋の2000円ベビーカーのほうが圧倒的に良いでしょう。軽くて小さいですし、越後湯沢はどうせどこへ行っても平らな場所はないのだし。

ベビーカーについては用意がないとどうしようもないですし、湯沢高原はベビーカーだろうが車椅子だろうがロープウェーでさっさと頂上駅まで行けてしまうという事情もあるのでまあ置いとくとして、「家内も両手に土産物の袋をぶら下げ長男の手を引いて山本家怒りの登頂です。」って、土産物ぐらいロープウェー駅にたくさんコインロッカーがあるのだし、ロープウェーの頂上駅からは山歩きになることは分かっているのだから、そこに置いていけばよかろうに...。どう見ても湯沢高原の最深部まで行ってるようなので、そこまで土産を持ってたのかよとびっくりします。湯沢高原は当然冬にはスキー場になるわけで、そのために巨大なロッカーもあります。現に我が家ではスーツケース二個と土産物を全部置いていったのを覚えております。

で、肝心の乗車拒否の件ですが、高原内の植物園付近のバス停からロープウェイ頂上駅までの無料シャトルバスでのことと書かれています。このバスは直線距離ではよくネタで使われる日暮里-西日暮里間ぐらいの距離を古い路線バスを改造したようなバスで結んでいるだけで片道1-2分のものなのですが、何せ冬はスキー場になるわけで高低差はリフト一個分近くありますし、急坂でのヘアピンカープも続きます。この行程において、幼児二人と巨大なベビーカーを持って赤ん坊を背負った男がバス内の通路に立っているというのは容易に危険なことは分かります。運転手が「ベビーカー、畳んでくれる?」と聞いてきたのは、そもそも巨大なバギーを見たこともないのかもしれませんが、既に立っている客も出ている状況ではそのまま乗せると危ないという判断だからでしょう。「混んでるし、次すぐ来るから、次のバスに乗ってよ」というのも、そりゃあ折り返してきた次の便であれば山本家の五人は一番にバスに乗り込めるのだから、状況的にはそっちのほうが全然いいということですね。バス停にはちゃんと屋根もあるし、近くには休憩所もあるし、池もあって眺めもいいし... そんな穏やかな時間を過ごしに行ってるのに、ほんの少しの時間を惜しんでギュウギュウ詰めの不安定な立った状態でバス内で転んだりする危険を冒すことはなかろうに。

まあ、怒りMAXであの急坂をベビーカー二人乗せで押したと思うと正直大笑いしてしまうわけでして、ヤクルト一個分ぐらいしか堪忍袋の容量がないこの山本氏の体を張った持ち芸に真面目に反応するのは如何なものかとも思ってしまうわけですが、バスを折り返して戻ってきたら「さっきの煩いオッサンの一家がいない!」と慌てただろうと思われる運転手、土産物の袋をぶら下げつつ長男の手を引いて登山をさせられた奥さん、思い出の地をバーカと呼ばれた私が可哀想なので、あえて山本面に堕ちて書き残しておきます。

(あぁ、書き始めとだいぶ調子が狂ってしまってる...。リハビリが必要だ。)

追記 (2014/10/27)

山本一郎氏から記事についての反論をいただきました。山本氏とのやりとりの結果、事実誤認、理解不足な点があり、その結果山本氏を貶める表現になっているということが分かりましたので、ここに訂正を残しておきます。

1. 大型バギーが場所として不適当としている点については、山本家の家庭内の諸事情によりそもそも大型バギーしか選択肢として有り得ない状況であったことが分かりました。ということで、格安バギーを念頭において山本氏に対して批判的に書かれている箇所は全て話として成り立っておりませんので、全て撤回いたします。

2. 土産物はコインロッカーに置けと言っている点については、土産物は全て高原奥地にある山小屋付近で購入したということで、コインロッカーのある場所はとうに過ぎておりますし、購入地のすぐそばが件のバス停付近ということで、購入直後にそのままシャトルバスに乗って帰途ということを考えますと無理のない状況での土産物の購入だったと考えられます。ということで、コインロッカーのくだりは全て不適当であります。

3.上記二点を踏まえ、乗車拒否までの山本氏に何らかの不備があったとは到底言えるものではなく、また家族の状況、当日の行動等を考えますと旅の最後のタイミングでの乗車拒否は堪え難いものであったことは理解でき、また、山本氏の話をそのまま受け入れれば、騒動自体の根本原因は運転手の乗車拒否の理由を説明していないことにあり、それに対して抗議を行うということは理解できるものであります。

これらの思い込みにより、マヌケな行動、ヤクルト一個分ぐらいの堪忍袋の容量、体を張った持ち芸と揶揄した部分については全て不適当な表現であったことは間違いありませんので、全て撤回いたします。また、山本氏および山本家の皆様に不快な思いをさせてことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by miyuri (33181) on 2014年10月23日 21時44分 (#2699200) 日記

    ヤの字のヒトの記事なんていうのは、糞長い便所の落書き相当なわけで、読んだところで反吐が噴出するだけかと。

    札束で頬を叩くような事でもしていれば面白いのだけど、コインロッカー代すらケチっているようだから、それは無いんだろうなー。

    • ヤの字のヒトの記事なんていうのは、糞長い便所の落書き相当なわけで、読んだところで反吐が噴出するだけかと。

      まあ、正直なとこ、大笑いしたのです。あまりにマヌケで。

      札束で頬を叩くような事でもしていれば面白いのだけど、コインロッカー代すらケチっているようだから、それは無いんだろうなー。

      新幹線駅のすぐ近くにロープウェー駅がありまして、そこからサッと頂上駅に行けるということで、車椅子の方、ヒールをはいた方... などなどいろいろな方を湯沢高原で見掛けたことがあります。ミニスカとヒールでボブスレーに挑戦している猛者も見たことありますが、それらはまあロープウェー頂上駅に近い場所限定ということでして、それに対して山本氏の場合はそこから結構奥の山道(舗装がないとこもある)のほうにまで足をのばしていることが分かります。笹団子なりの土産をぶらさげて、あのクソでかいバギーを押した子供連れがよくあの奥の方まで入っていったなと、実はそこから笑ってしまいます。

      親コメント
  • 駅からちょっと近いところは、それなりに平らだったような。
    それにしても田んぼが多かった、さすが魚沼方面。
    あと、夏の夜は田んぼで平家ボタルが結構飛んでました。相当水が綺麗な所なんですね。

  • by Anonymous Coward on 2014年10月23日 19時32分 (#2699089)

    山本みたいな馬鹿が出てこないように、公共交通機関と人の多い場所でのベビーカーは法律で禁止にすべき。
    盲導犬のようになければ外出できないものじゃないんだから。

    • by Anonymous Coward

      赤ん坊に一定の配慮は必要かと思う。
      普通の大きさのベビーカーぐらいは、空いているバスになら載せてもよいでしょう。

      ただし、赤ん坊連れてれば何でも許されると思ったら間違い。

      • ベビーカー禁止は論外として、山本氏が持ち込んでいたバギーはおそらく8-10kgぐらいの重量があってクソでかい。今時ならそこそこしっかりしつつ、折り畳むとかなりコンパクトになるバギーが2kg台であったりするわけで、そーいうのを買えよということですね。日記中で書いた西松屋のとかは大人気ですよ。値段も10倍以上の差があるわけで、買う余力がないというわけは全くないでしょうしね。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      同意。
      混雑している車内にそんな荷物を持ちこむ奴にはXXを感じる。

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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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