kazuhixの日記: 日本国では芸術家=商売人
日記 by
kazuhix
今週は永井孝尚氏のブログで「日本と欧米のアート感の違い」というエントリがあり、日本における「プロ」観のいびつさの根源が氷解した。
エントリ中で進化するアートマネージメント(林容子著)が引用されており、一部だけ孫引きすると、
エントリ中で進化するアートマネージメント(林容子著)が引用されており、一部だけ孫引きすると、
日本において、プロの芸術家あるいはプロのアーティストを定義しようとすると、それは「芸術創造活動で生計をたてている人」ということになろう。....それ以外のアーティストはアマチュアということになる。
一方でNYCにおける芸術家証明書の資格には、「1.商業的芸術ではなく、純粋芸術-すなわち絵画、彫刻、振り付け、映画、作曲その他を含むものの創作を、不断に進行させている個人。」という項目がある。
商業的芸術というのはクライアントもしくは消費者まずありきのイラストレーションや楽曲を指す。投入したコストが回収できない作品は芸術的に劣るというのが日本の芸術観。おかしくねえか?
求道者というものは金のことは考えないものだと思う。経済的に余裕のある人だけが極めることのできるのが芸術である。あるいは、極貧の中から生まれてくる場合もあるだろう。パトロンはそういう芸術家を支援することで芸術に貢献する金のある人々として発生した。
この問題に気づいたのはくされ外道団体、ジャパンケンネルクラブの会員資格に「犬の繁殖販売を生業とする」とあったことが発端でした。世界的には当然失笑されてます、で済めば良いけどもっと深刻で、英国の真摯なブリーダーは日本人に犬を譲りません。
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