kazuhixの日記: ムーミン論争 3
日記 by
kazuhix
アニメ本体の議論は置いておいて、言語の選択肢にトナカイ(ヘラジカ?)みたいな絵がヒントみたいに入ってるの、なんの意味があるんだよ。スカンジナビア半島に限らず草が生える北極圏にはどっちもだいたい居るし、その絵をトナカイと判断できるかどうかは地理の学力ではない。
アニメ本体の議論は置いておいて、言語の選択肢にトナカイ(ヘラジカ?)みたいな絵がヒントみたいに入ってるの、なんの意味があるんだよ。スカンジナビア半島に限らず草が生える北極圏にはどっちもだいたい居るし、その絵をトナカイと判断できるかどうかは地理の学力ではない。
ソースを見ろ -- ある4桁UID
色々頑張りすぎ (スコア:2)
フィンランドはほかの北欧と言語の系統が違うのは
地理知識として知っていてもいいよね、というのは
わかるけど、あれをトナカイと見てそこからサンタを
導けとかいうのなら、筋違いもいいところかと。
ムーミンなみにファンタジーだし。
とりあえず、地歴は担当者の専門分化が激しすぎて、
ほかの出題委員がくちばしを入れにくいのだろうけど
もうちょっと真面目にやったほうがよろしいかと。
Re:色々頑張りすぎ (スコア:2)
そういう行儀のよい「まじめな」問題はAIが解いちゃう世界が来るかもしれないわけです。
もしそうなると、未知の領域で、不十分な情報、場合によっては誤った情報も紛れ込んでるかもしれない状況で、もっとも妥当性の高い答えを引き出す能力が今後必要とされていくんじゃないのかな。
少なくとも、あの問題を見て「これはサービス問題」と感じた人と「けしからん問題」と感じた人と二種類の人たちがいることが図らずも明らかになったようで。
旅の指差し会話帳のイラストだろ (スコア:1)
フィンランド語版の「いくらですか」に入っている挿絵。ヒントでもなんでもない。
# 旅の指差し会話帳は面白いので、海外に行かない自分も何種類か持っている。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ