kazuhixの日記： nature remo 思ったのと違う未来その1

androidタブレットが届いたので設定開始。

最初のつまづきはandroidのWiFi。Windowsなら無線LANのらくらくスタートボタン長押し、iphone（たまに来る姉の）でも、無線LAN説明書の２次元バーコードで済むペアリングにandroidはセキュリティコード直接打ち込み(タッチキーボードで)を要求。

そしてRemoとの設定に移るわけだが、こっちのＵＩがまたすごい。タブレットともども再起動繰り返してremoは昔ながらのクリップ差し込み穴を持っててw、本来の機能、「エアコンの設定」までたどり着いたわけさ。

remoに向けてエアコンのリモコンで短く電源ボタンの信号を送る
日立のエアコンのリモコンであることを認識
機種を絞りこむのに、数打ちゃ当たる式、つまり、オンオフ信号をremoから発信し、エアコン動くか試していく方式。３つめで電源だけはコントロールできたが、そのプリセットで正しいかどうかは電源コントロールだけで判断できない、つまり、エアコンに冷房暖房除湿以外に自動モードを持っていたり、風向きコントロールとかあったりなかったりするわけで。
なのに、ここでのこちらのアクションは「動かない」「完璧に動作」しか選べず、次の画面以降で、これ違うやつや、と次のリモコンプリセットを試すとこまでで投げ出した。natureのホームページにremoが勝手に決めて使っているコード番号と機種品番の対比表があれば…スマートスタイリッシュシンプルがウェブデザインのテーマなの見え見えで、そんなのあるわけねえし。エアコン1台ならともかくこの試行錯誤でしか解決できない作業を何度もやらせるのかよって。