kazuhixの日記： 乱視矯正

手元作業の遠近感があいまい。複視だな、と眼球運動筋トレのおかげでだいぶん改善したぞ、と思ったんですが、要乱視矯正ぽいことに今日気づいた。

乱視で長いこと経過すると複視に陥りやすいし、2重に結像してるのに脳内補正するクセが付くので言語を読み取るなどには支障がなく、2重結像を実感するのが難しかった。今週届いた5万円遮光面でTIG溶接してみたら電極の先端がダブっており、片目つぶっても2重にみえる。電極を溶融池に突っ込んでしまうミスの原因は複視ではなく乱視だったとは。安い遮光面だとくっきり見えないので２重を感じたことはなかった。

レビューで安い自動遮光面をめっちゃよいとおすすめしてる銀の盾近辺の中堅youtuberが結構いますが、販売者から配信者に金が渡されるいわゆる「案件」、DIYものづくりジャンルに限らないとは思うけど。どれを買うか決めるの難しかった理由がそれだと。日本で正規販売されてない製品だと売って儲けたいディーラー不在のため案件でなく正直なレビューになる。ほとんど売ってないし高いと「自慢したい」が動機に陥りがちではあるが。

閑話休題、15年くらい前に近視メガネを作る際、乱視矯正すると違和感が強く出るので近視矯正だけで視力をだした。今回も乱視矯正メガネを掛けて作業できるか疑わしい。一番安いのを安売り店でみつくろってもらい試そう。手元作業専用なので近/遠視矯正は必要なさげ、もっと言うならオレの乱視はある方向だけ凸の老眼矯正、それと直交する軸は平のレンズってことになりそう。

メガネ屋にいってきた

[kazuhix (21600)]

5500円は安すぎだろ…どんだけ競争厳しいんだか。

老眼1.25は無視し、乱視矯正100%だけのメガネ。乱視自体は字ぃ読むくらいなら矯正しないくらい弱いという検査結果。

普通なら矯正半分くらいに留めておくそうだ。数日かかるとかでまだ手元にない。

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ヽ( )｀ω´( )ノ