kazunosukeの日記: 芸術のススメ 2
家に帰ってきて映画でも観に行くかと思っていたんですが、
疲れていたのでしょうか、気付けばレイトショーにも行けない時間でした。
明日、夕方にでも時間があれば(課題が終われば)観に行きたいと思います。
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日記の過去ログをご覧になるとわかると思いますが、僕は映画が好きです。
しかし近年の「芸術」の評価は(ここでは「映画」も芸術とみなします)
単なる余暇や趣味としての色合いが強く、
それ自体が教養としての、本来の評価をされていないような印象を受けます。
#それも時代で致し方ないとは感じます。
#余暇や趣味に過ぎなくても芸術に触れるだけ良いですよね。
古代ギリシャでは知と知を結びつけるための重要な因子として芸術は考えられていました。
芸術的造詣が深い人こそが「真の知識人」としての扱いを受けていた時代もあります。
けれども現在の学校教育のあり方を考えてみても、芸術科目は「ゆとり教育」のあおりも受け、
どんどん削減の対象にあります。
「芸術科目を削減することがどうして“ゆとり教育”につながるのか?」
僕は「ゆとり教育」についてそれほど否定的な考えは持ってません(むしろ肯定的な側面の方が強いです)。
しかし単に「学生が暇をもてあまして、余暇の過ごし方もわからずに街を徘徊する」ような現状なら
「ゆとり教育」には反対です。
別に音楽でも演劇でも絵でも何でもいいのです。
多くの芸術に触れることによってより人間性が磨かれると感じます。
「詰め込み教育」を否定するなら、ただ暇を与えるのではなくて
それに変わる何かを選択させるための手助けを考えなければならないと思います。
そのためにも芸術は必要なのではないでしょうか。
ほんとに「ゆとり」になるのか? (スコア:1)
まったく同感です。
芸術とは民族の持つ文化レベルのものさしです。
学力の低下は勿論、人としての豊かささえ下げてしまいかねません。
こうみえても(どうみえるんだ?)私、単なるバカではなく、美術の教員免許を持ったバカで、
もしかしたら、そう遠くないうちに教員採用試験を受けるかもしれないバカなんです。
なので、現状には非常に危機感を持っております。
#以前、いかにも教育ママさんたちが読みそうな雑誌に、
絵画展での振舞い講座みたいのが載っており、苦笑させられました。
それには絵画を鑑賞するための立ち位置から、歩く歩幅まで詳細に載っておりました。
こういうのを読まないと、絵も見れないのが親じゃね・・・・
ZWANのライブに行かれた方ですよね? (スコア:1)
教養や芸術といった文化は人間が発展していく過程で獲得したものです。
#狩猟採取から農耕へと変化し、余暇が生まれた中での
#「cultivate」→「culture」ですね。
現在の「学力低下」に現れているように、教養がなくなりつつあるということは
文化面でも憂いべき現状であるといえるでしょう。
#(受けるならば)がんばって下さいね。
#採用試験を受けたバカより。