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kazunosukeの日記: 涙が出るほどU2 8

日記 by kazunosuke

 officepigさんの聴いた曲の中にU2の曲が。。

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 僕は切なくなるのが好き(趣味)なので時に意図的に切なくなるよう努めます。
そんなときは大概が読書をしたり(言わずもがな村上春樹作品)、音楽を聴いたりします。
読書の「村上春樹」と双璧をなす音楽の切なさ因子は「U2」です。

 忘れもしない僕のU2とのファーストコンタクトは中学2年のある冬の日曜日でした。
当時、僕は古本屋めぐりにハマっていて(どんな中学生だ)、その日も神保町の古本屋を訪れていました。
そこで古本屋の2階だったか何の気なしに入った中古レコード店のワゴンセールの中に
生意気そうな青年(少年?)の顔が一面ジャケットとなっている1枚のレコードを見つけました。

「なんだこれ。バンド名は…“WAR”っていうのか。タイトルは“U2”。しらないなぁ」

でもなぜか気になって、欲しい本も見当たらなかったこともあり、
結局、“WAR”というバンドのレコードを1000円ちょっとで買って帰りました。

 で、家帰って聴いてみたら小便ちびりそうになりましたよ。
1曲目の「sunday bloody sunday」からの衝撃に。あまりにストレートな歌詞から溢れるメッセージに。
#そのレコードには対訳なんてものは(もとから)付いていなかったので、
#英語大嫌い人間の僕がわざわざ英語の辞書を引き意味を調べました。

「new year's day」も未だに大好きな曲です(ときどき年賀状の文句になったりします)。
それから高校受験のときは、1人、部屋に閉じこもって、買ってきたU2のCDを勉強もせんと聴きまくっていました。

「the unforgettable fire」
「bad」
「with or without you」
「where the streets have no name」
「mothers of the disappeared」
「one」
「the fly」
「who's gonna ride your wild horses」
「love is blindness」
「numb」
「lemon」
「stay(faraway,so close!)」
「the first time」
「if god will send his angels」
「staring at the sun」
「please」
「beautiful day」
「peace on earth」
「the hands that built America」

…好きな曲をあげればキリがありません。
たまにカーラジオから「with or without you」なんかが流れてくると泣きそうになります。
たぶん死ぬまでU2は聴き続けるでしょう。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by nidak (2008) on 2003年04月25日 18時26分 (#305164) ホームページ 日記
    という話は良く耳にするのですけど、自分がそのショックを味わった
    ことがないので、いまいち理解に苦しむのです。別に、何を批判しよ
    うという気があるわけではありません。

    ビートルズが衝撃的だったと言う話を聞いて、自分で曲を聞いてみて、
    やはりそれが衝撃的だったので、なる程、と理解はできるのですけど、
    自分に同じ経験が起こらないことに対しては理解しづらいですね。

    単に、感性の違いと言われればそれまでですけれど。それでも、他の
    人の多くが感動出来ることを感動出来ないのって、なんか損をしてる
    ようで、嫌になる時があります。

    自分の場合、U2のアルバムはWar以外全て購入しているのを見ると、
    良さは解っているのでしょうが、衝撃を受ける程は分かっていない
    みたいです。
    --

    There is no spoon.
    •  そうですね。
      僕がU2と出会った時期が絶対的なその後を決定したのだと思います。
      そのころは何か音楽的の空白期でした。

       ビートルズはオアシスのギャラガー兄弟ほどではないですけど、
      子守唄的なものだったことは否定できません。
      だから逆に心地よくは感じても、僕はビートルズ風の曲は衝撃度はさほどないのです。
      当時の日本の音楽シーンは(今もですが)、サビにしてもブリッジにしてもビートルズ(≒オアシス)的な
      ものが殆どのような印象を受けます。

       僕がU2に感じたものは、雷のような空気を切り裂くギターであり、
      心地よく胸に響くベース音であり、
      ライブ時でもメンバー4人で外すことはない(足の刻みのような)ビートであり、
      そして考えることを必要としない、させない、歌詞なのです。

       ビートルズ的なものはあまりにも近くにあったために、
      「良い」とは感じても衝撃を受けることはありません。
      ただU2の要素を当時の僕は持ち合わせてなかった。
      そしてその衝撃があまりにも大きすぎた。
      だから未だに僕は(そんなことはないとは思いますが、例え「惰性」だったとしても)、
      その衝撃から逃れられないのでしょう。
      親コメント
      • ビートルズの時代って、ビートルズの曲の登場によって何かが
        劇的に変わった印象があるんですよね。ビートルズ以後の曲って、
        オリジナリティーがなくなって、全てがビートルズのリミックス
        みたいに感じてしまえる(最近はジャンルが増えてまた違うけれ
        ど)。それが自分にはとても衝撃的だった。
        芸術性って、オリジナリティーの素晴らしさに尽くされるところ
        が強いと思うんです。誰かが猿まねしても絶対つまらない物しか
        出来ないように。例えば、映画のMatrixの後に、こぞって似た様
        な視覚効果を真似した作品が多く出たけれど、どれも滑稽に感じ
        る始末。
        やっぱり、アーティストなら時代を変える何かを作って欲しいし、
        そういうものに強く感動したいって思うわけです。
        --

        There is no spoon.
        親コメント
        •  たしかに僕もそう思います。いえすあぐりーです。
          芸術要素はあらかた発掘しつくされてオリジナルを求めずらい時代になっているとは思います。
          でも落語とかオーケストラなどの古典(クラッシク)とよばれるものの中には、
          あえて新しい要素を排除するように見せて
          逆に表現者の個性を引き立てさせているものもありますよね(猿之助のスーパー歌舞伎とか)。
          新しいもの、オリジナルなもの、といっても180度がらりと変えなくても
          新しいものは工夫次第では作れるのかも
          (なんだか矛盾するようですが)。
          親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年04月25日 19時41分 (#305227)
    いわゆる「テクノ3部作(だっけ?)」って、やっぱり変だとか思われます?>kazunosukeさん
    わりとヘヴィなファンの中にはアレを心底嫌う向きも多いみたいなので、あえて聞いてみますが。

    ただ、どうも曲目リストを見る限りではkazunosukeさん的には分け隔てなく
    聞けてるようですよね。

    #個人的には「The Joshua Tree」と「POP」が大好きです。
    #でも確かに衝撃的となると……????
    •  こんばんは。
      「テクノ3部作」ぜんぜんokです。
      それだけで、ご飯3杯はいけます。
      けっきょく「心底嫌う」ということはヘヴィなファンではないのでしょう。

       ブラット・ピットが駄作だと言われている(?)『オーシャンズ11』『ザ・メキシカン』に出ようが
      下手な演技をかまそうが映画評論家の“おすぎ”は決してダメ出しをしません
      僕も今なら“おすぎ”の気持ちはわかりますよ。
      「好き」ってそういうものなんだなぁって。
      #もちろんU2に駄作はないと全力で断言できますけど。
      親コメント
      • >けっきょく「心底嫌う」ということはヘヴィなファンではないのでしょう。

        まぁ、あのシリーズは個人的にも単に表面的な部分だけが、一見逆のことを
        やっているように見えるだけで、根底は同じだと思いますからね。

        じゃぁ、もう一個聞いてみましょうか?
        •  たぶん音楽なんていろんな楽しみ方があって良いものだと思います。
          だからU2を知らない人に「知るきっかけを作ってくれたもの」だと
          解釈すればファン層の拡大に繋がるわけですからね。OKでしょう。
          だけど「With or Without You」だけしか知らないとなると、本当に
          U2の良さはわからないんじゃないかな、とは、いちファンとして感じます。

           日本は音楽シーンが演歌的というか単曲シングル重視で、
          アルバムはコンセプト不在の、いわば「シングルの寄せ集め」がまだまだ大半です。
          そうすると「シングル寄せ集めアルバム」を意図的に作っている
          製作者サイドから見ればよいのかもしれませんが、
          「アルバムの中のシングル(カット)」という認識の製作者サイド(U2はこっちですね)
          にしてみれば、「With or Without You」単曲だけで、
          ちゃんとその作品の真意は伝わっているのかな、となるんじゃないでしょうか。
          「With or Without You」にしても『The joshua tree』というアルバムに入ってこそ
          だと僕は思うのです。

           ただ最初にも書いたように音楽の楽しみ方は人それぞれなので
          感じ方は、いろいろあっていいとは思います。
          だけど僕は「With or Without You」だけ聴いて「U2はイイ!」と思うのは
          もったいない気がしますけどね。

          #だけど・・・本音を言えば
          #「テレビドラマの主題歌としてOKを出したU2サイドは寛容過ぎないか?」
          #とは当時思いましたが。
          親コメント
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