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kazunosukeの日記: ジュエリーを選ぶ 4

日記 by kazunosuke

 今日は銀座に。
某デパートの1階ジュエリー売り場に行きました。
そこは殺伐としていて、もうほんとうに「男、子供は引っ込んでろ状態」。
僕はそれを呆然と眺めていました。
たとえば値段の張る商品のショーケースを、穴が開くほど覗き込んでいる女性に


ダイアモンドの値段と言うのは作られた値段なんですよ。
世界のダイヤモンド鉱山は殆どが「ダイヤモンドは永遠の輝き」のCMでもお馴染みの
南アフリカのデビアスという会社が権利を保有しているわけです。
ダイアモンドの新しい鉱山が発見されればデビアスは、役員を派遣し速攻で鉱山全体を買い取ります。
そうして次から次へと世界市場での独占力を強めていきました。
(じっさいデビアスの社員はアメリカへは入国できません。独占禁止法に引っ掛かるからです)。
だからダイアモンドの値段はもう殆どデビアス社の言値。
私たちはその価値さえも、作られたものを与えられているだけなんですよ。
…それでもダイヤモンド欲しいんですか?

と言ったところで

 「あぁ?殺されたいのか、コラ」

と一喝されそうな勢いです。
高級ブランド店も、それこそゼロが一桁も二桁も違うような商品が展示されているのですが
みなさん食い入るようにご覧になっていました。
僕からすればガラス球や缶のプルタブにしか見えないんですけど。。。

 僕はほんとうに場違いのように感じられました。
でもよくいますよね。プレゼントに指輪・ネックレスを渡す男性。
あの人たちはすごいと思うのですよ。感動してしまいます。
だって、どれが良くてどれが良くないなんて全くわからないじゃないですか。
それをきちんと選んでプレゼントして「わぁ~、うれしい!」なんて、その彼が言われた日には
全く関係ない僕でも「ナイスゲーム!」とスタンディングオベーションをかましたくなります。
僕はプレゼントをひとりでは選べないからです。
自分の興味のあるものならアレですけど、全く興味がないものですし。
今日も店員さんに女性のお客さんが話しかけていて

女性「これよりも、こっちの方がかわいいですよね」
店員「そうですね。こちらの商品の方が今はとっても人気あります」
女性「やっぱりみんな思うことは同じなんですね」

あのー…横で見ていて、どっちがどう“かわいい”のかさっぱりわからなかったんですけど。。

 むー、だから女性は、男性が自分で選んでプレゼントしてくれたものは
ものすごい価値があって大変なものだと感じてくだされ。
間違っても「選ぶセンスがないなあ」と、それだけでその人を判断しないこと。
ひとりで選べない僕は「自分で選んでプレゼントしよう!」と思う人を見ただけで
尊敬してしまうくらいですから。

#やっぱり欲しいものだったら「値段は関係ない」のでしょうか?
#高ければ良いってわけじゃないですけど、
#僕はそれなりに値段も気にしてしまう方なのですが。

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