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kazunosukeの日記: 『アイズ・ワイド・シャット』のパンフレット 3

日記 by kazunosuke

 今日はブックファーストで映画のパンフレットが売っていました。
常設ではないのでいつも注意深くみてはいるのだけど。
いつもそこでのお目当てはひとつ。今日はあるかなと探してみたら
・・・ありましたよ。
『アイズ・ワイド・シャット』のパンフレット。

 いやー、もう、ちょー嬉しい。
映画公開のときはパンフレットが売り切れだったんですよね。
僕が劇場で観たキューブリックの唯一の作品なので、これはどうしても欲しかったのです。

 スタンリー・キューブリックの映画はいつも公開するたびに、賛否両論の渦に巻き込まれましたが
その中でも『アイズ・ワイド・シャット』は特にそれが大きかったのではないかな。
僕はもう彼の監督作品には陶酔しきっていて、おすぎのブラピ評と同じくらい
意味ないものとなっているので、アレですが、
きっと受け付けない人は「何この映画?」ってなるんだろうな…。
こう言うと変な目で見られるかも知れませんが、僕はキューブリック作品での
『アイズ・ワイド・シャット』は『2001年宇宙の旅』に次ぐ位置付けです。

 ラストのシーンですね。やっぱり。
ニコール・キッドマンのセリフ、「×××××××××××××」がこの映画の全てです。
劇場で観た時はこのセリフがトム・クルーズに言ってるものばかり思ったけど(普通はそう思いますよね)、
DVDなんかで何回も何回も観ていると、このセリフは自分の作品を理解してくれない観客、
はたまた賞とは無縁の映画界全体にキューブリックが訴えたかったものだと考えるのが妥当でしょうか。
#この作品が彼の遺作だという事実からも。

 そう思ってネットで調べたら他にも、そう感じている人はたくさんいるみたいです。
こういうのがつまらないな、インターネット(ぉ。
ある特定の人の考えでも(たとえ、その考えが新鮮なものだとしても)、
多数の共通認識として「バッ」と広がってしまうところがね。
キューブリックの作品を何度も観ている人なら簡単にわかる、彼の主張のような気がするのです。

#…それとも本当の意味はキューブリック的には全然違うものだったりして。
#キューブリックだったら「それもありえなくもない」ところが
#彼に対しての僕の惹かれる所以です。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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