パスワードを忘れた? アカウント作成
656912 journal

kazunosukeの日記: 日本シリーズ

日記 by kazunosuke

 タイガースの左の吉野くんが凄いですね。
セリーグの試合は殆ど観ないから(たぶん)彼を初めてみたんだけど、ありゃ、なかなか打てんよ。
右バッターでもクロスファイアで踏み込んでくるインローのストレートに腹ギリ。
アウトコースでは、逃げていくシュートとストレートの出し入れで
インを初球(ないし2球目)に攻められているもんだから、腰が引けちゃってバットに当たらない。
当たったとしても、逆方向に意識がないと対・城島のときのように引っ掛けてしまって
速いゴロは打てずに、ちょうど良い具合に野手の正面へバウンドしたゴロが転がっていく。

 右バッターでこれだから左では言うに及ばず、ボールの出所が見えずらいサイドから
繰り出してくるインをえぐるシュートと、タイミングを外すアウトコースの
チェンジアップ(スクリュー?スライダー??)に切れの良いストレートを
織り交ぜてくるもんだから、バットの芯でとらえられるわけないかなぁと思ってしまいます。

 でも反攻の可能性は必ずあるわけですよね。
たとえばその糸口になりそうなのが、今日の松中のバッティングです。
引っ張りを捨て、来た球に素直にバットを下ろす
(今日のヒットを打った球は、ちょっとインを攻め切れなかったシュートだったのかな?)。
そうすれば芯は食わないにしても左ならショート、右ならセカンドの横を抜けていくような
ヒットを打てるはずです。
それをチーム全員で続けていけば、絶対にチャンスは来ますよ。
たとえ凡打や三振で討ち取っていても、出るバッター出るバッター全員で
そういう(逆方向への一貫した)攻め方をされたら、どうしてもバッテリーが根負けしてしまうし。
で、吉野の球に力がなく、甘く入ってくるボールがあったとすれば、ボールはセンター方向へ
大きく起動を描いていく筈です。
#ただ困ったことに彼(吉野)の場合は、先発ではなくセットアッパーなんですけどね…。

 やっぱり野球は、他の団体球技に比べて「ピッチャー対バッター」という1対1の対決が
強調されてしまうため、個と個のぶつかり合いというイメージが強いのではないかなと思います。
でも、そうではないのですよね。
当たり前のようですが、基本はチームバッティングなのですよ。
バッターの自主性が強いといわれているメジャーでさえ、最後に勝つチームは
ヤンキースのように打者の個性を生かしながら、全体で攻撃なり守備に一貫性があるチームなのです。

 今日は吉野の攻略を例に出しましたが、野球って(まぁ、野球に限らずスポーツというのは)
いかに次の試合に繋げるかが問題になってくると思います。
今日で終わりの第7戦ではないですからね。
おそらく、また次の試合でも吉野くんは投げるでしょう。
だけど今日のままだったら、またホークスの打者はやられてしまいますよ。
チーム全員が、吉野の前に福岡での第1戦で凡打に終わりながら、今日はきっちりと
ヒットを放った松中選手のように、考えて打てるか、チームバッティングに徹せるかどうかが
問題になってくるでしょう。

#あー、なんか真面目に書きすぎたかなぁ。。
#いろいろ書こうと思ったのに吉野くんで終わってしまった。。
#次からは(書くとしたら)適当に…。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

読み込み中...