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kazunosukeの日記: 部活動(その20) 3

日記 by kazunosuke

 今日の村上春樹部

 今日は部会でした・・・といっても、読書会などではなく、
いつのまにか兼務している映画鑑賞部の部会です(春樹部じゃねーじゃん?)。
両親が出かけていたので部員のtakchangを呼び寄せ、飯を食いつつ、
ボージョレー&ビールを飲みつつ、まったりと映画鑑賞。
急に呼びつけても来るところが、お互いの暇さ加減を表している指数です(ぶ。
#彼は高校からの付き合いで、実家も数百メートルしか離れておらず
#たぶん一生涯の腐れ縁になることが確実視されている友人です(ぉ。

 僕のコレクションの中から最初に選んだのは、キューブリックの『フルメタルジャケット』。
彼の大学時代の先輩に『フルメタルジャケット』マニアがいて、気になっていたということで。
久々に観てもなかなか重かったです。
やっぱり随所に『プライベートライアン』がパクったとしか思えないシーンがありまくりです。
戦場のリアルさから言えば、莫大な資金を投入している『プライベートライアン』に
軍配が上がるけど、それを10数年前に作っていたキューブリックには
どうやっても勝てないはず。
#そして、これを観るといつも「ファミコンウォーズがで~たぞ♪」を
#思い出してしまうのは内緒。

 2本目は『アマデウス』。こいつも重たい。
時間が3時間近くというのもあるし、延々と男の嫉妬を「これでもか」と
見せつけられるのがきついです。
う~ん。観終わってしばらく(今もそうだけど)、モーツアルトの曲が頭から離れない。
数年前に「ここ何百年かで1番すぐれた人間の発明は?」というアンケートが
あったと思うけど(うろ覚え)、その中で「モーツアルト!」と答えた人がいたそうな。
あながち間違いではないと思います。
 僕は常日頃から「夢を与える人は同時に夢を奪う人」と感じています。
次元の違う話だけれど、僕は中高生のときにU2やスマパンの音楽に出会い
「ボノやビリー(コーガン)のようになりたい」と思いました
・・・が、実際は彼らの新しい作品を聴くたびに「彼らのようにはなれるわけない」と、
否応なしに自分の無力さを感じていたのです。
全く凡庸の自分ですらこうなのだから、才能溢れたサリエリの嫉妬心は量りかねません。
ボノやビリーは天才だけど、モーツアルトは神なのですから。
自分が神に近づけないと知ったとき、まして自分しか神の存在に気付いていない
その事実を知ったときには、そうする他なかったのかな。
僕は凡庸でよかったのかもしれない(ぉ。

 ひとりで観る映画も良いけど、気心の知れた友人と観る映画も良いものですね。

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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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