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kazunosukeの日記: 買っちまった『華氏451』 2

日記 by kazunosuke

 近所の家電量販店に『華氏451』の廉価版DVD(1350円也)が売っていたので
買ってしまいました。こないだはビデオ持っているから買うまいと決めていた
『未来世紀ブラジル』のDVDを買っちまうし。
今週は散財週間だったなぁ。

・『1984』
・『未来世紀ブラジル』
・『華氏451』

 これらの作品を続けて観る(読む)と、かなりおなかいっぱいです。
そして当然のように話がこんがらがります(ま、思想的なことは置いといて、ね)。
『華氏451』はご存知のようにレイ・ブラッドベリの原作ですが
(っていうか監督はフランソワ・トリュフォーなのね。ものすごく意外)、
彼の作品の中には一貫して、文明批判めいたものが内包されていますね。
それが後をひく原因になります。

 やっぱり僕も小中学生のときは星新一を読み漁ったクチなので、
非常にこの手の手法には慣れていますが、今、また本棚から『火星年代記』なんかを
引っ張り出してきて読んでみると、当時とは違った感動があります。

 原作はいつまでも読者の想像の域を出ないので、変わりようがないです。
でも映像が売りのSF映画は、最近、変に特撮技術に凝り過ぎていて、
観ているこっちが疲れてしまうといったことが多いです。
原点に立ち返れば、作品が持っている主張はそういう見た目の
派手さではないのにね。
確かにF・K・ディック原作の『マイノリティリポート』も良かったけど、
特殊映像ばかりがガシガシ前面に押し出されたように感じる部分が強かったので、
映画の作りが良かっただけに勿体ない気がしました。

 『火星年代記』が映画化されたらどんなふうになるのかな?
SFは見た目の派手さもある程度は必要だと思いますが、内面の奥にある
作者の主張がきちんと映し出してあるものが、素晴らしいと思います。

#SFのトピックがほしい。。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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