kazunosukeの日記: 0411『ロード・オブ・ザ・リング-王の帰還』
『ロード・オブ・ザ・リング-王の帰還』を観てきました。
無料券を同僚の方にもらって「うっほーい!」と有楽町の映画館に行きました。
そしてその日は平日の午後にも関わらず、お客さんギッシリでした。
普段ガラすきの映画館で観ているせいか、混んでいる映画館は違和感を感じてしまいます。
本編は長かったですねー。
別に長い映画は嫌いじゃないんですけど、両サイドと後ろにもお客さんがビッチリ座っているので
思うようにポジションが取れず、腰が痛くなっちゃいました。
それで、終わるかと思わせるところでなかなか終わらない。
それは長編ファンタジーものの映画ではしょうがないんですが、もう少しサクっと終わる
映画の方が気楽に観に行けるのかなと。じつはタダ券はずいぶん前にもらっていたのに
なかなか踏ん切りがつかなくて観れなかったのです。
作品は良かったと思います。
ただそれほど僕の心を震わせるものではなかった。いや、面白いんですよ。
でもそこから先を見出せなかったというか・・・上手く言えないんですけど。
『ロード・オブ・ザ・リング』はお客さんはたくさん入る話題のハリウッド映画です。
そしてそれはいかにもアメリカ型の映画とも感じ取れます。
別にそれは悪い意味ではなくて、アメリカでヒットするものは全世界でヒットする要因を
含んでいるということ。アメリカは多民族国家の最たる国だから出身も文化も性別も年代も
カバーでき、そしてより多くの人が望んでいるものに作品としての標準が絞られます。
ハリウッド映画だけではなく、マクドナルドにしてもそうだし、セブンイレブンとか
最近ではスターバックスなんかも世界中にファンはたくさんいます。
しかし万人に受けやすいものが、果たして万人に深い感動を与えることができるのかといえば
それは疑問です。度合いはもちろん異なりますが、好き嫌いの感性というものは絶対的なものではないから。
多くの人に受けいられるということは、それだけ多くの人が好まない部分を排除することになります。
しかし一方でその排除された部分をこよなく愛する人たちが存在することも事実です。
そしてある一握りの人にとってはその排除された部分は何よりも代えがたいほど興味をそそるものなのです。
僕が映画を観るのは、もちろん非日常空間を楽しみたいからです。
そして映画を観込んでいくと「普段観ている映画」の枠にとらわれないものを体が欲してくる。
確かに『ロード・オブ・ザ・リング』のCGその他の技術はすごい。そして面白い、、でも・・・
僕を裏切る感動はなかったというのが本音です。
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採点・☆☆☆
(☆20点、★10点、100点満点)
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