kazunosukeの日記: 部活での思い出 2
楽器演奏してぇ~!
もう何年も楽譜なんて読んでません。今でも読めるかな。たぶん初見では無理だと思います。
楽器といってもギターなんかではないですよ。ホルンです。あのカタツムリみたいなやつ。
高校時代は「もうスポーツなんてやりたくねぇ」とまるっきり別のことをやろうとしました。
そして何故か入った部活はブラスバンド。理由は女の先輩に「甲子園に行けるよ」と言われたから。
全然、楽器なんて興味なかったし音楽なんて好きじゃなかったけど、暇つぶしに入りました。
部員も80人ぐらいいて自分が目立たなくて済むと思い、それと男の先輩がたくさんいたのも良かった。
で「なんの楽器が良い?」と聞かれてもさっぱりだったので「いちばん人気がない楽器にします」
と言ったら、まわってきたのがホルンでした。
「難しい楽器だよ。吹きこなすには時間が掛かるよ」と先輩に言われ「難しい方が遣り甲斐があります」
なんて生意気言ったら、やっぱり激ムズでした。
最初の一週間は音が出ずにパートの先輩方をひやひやさせました。
音が出るようになっても譜面が読めない、1オクターブしか出ない、リズム感がない
とナイナイ状態。そんな感じで1年間ヘボヘボと過ごしました。
周りの同級生は経験者だったり、初心者でもセンスが良かったりでどんどん上手くなっていきます。
焦りましたねえ。嫌でしたね、部活に行くのが。
だけど1日も休みませんでした。下手くそなのに「休んでいるな」と思われるのが嫌だったのです。
そうこうしているうちに先輩は引退してしまって、何故かいちばん下手くそな僕が部長になってました。
部員はいつもケンカばかりしていました。人数はものすごくいたし女子が半数いたので、、、ね。
説得力ない部長でしたね。全然上手くないから。
後輩が入ってきてオロオロして、顧問と対立したり、部員から突き上げられたり、そんなことばかりで
「全然練習できねーよ!」と思ってたけれど、気付いたら吹けるようになってました。これが不思議なことに。
3年間でいちばんうれしかったのは1回だけ本当に誉められたことです。
3年の夏の大会予選、全国連続金賞のN高校の演奏(たぶんレスピーギの『ローマの噴水』)を聴き終えて
「はぁ~、ホルン上手いっすよ」と素直な感想を講師として、教えて頂いていたプロ奏者のI先生に言いました。
そうしたら先生は「そうかな。○○(僕の苗字です)が4人いればN校のホルンパートなんて目じゃないよ」と。
この言葉が本当に嬉しかった。死ぬほど嬉しかった。涙が出そうなほど嬉しかった。
後にも先にもこの先生から誉められたことはなかったし、あんまり誉めることをしない先生だったから。
あぁ、この言葉を聞いて3年間一生懸命部活を続けてよかったと思いました。
今でも思い出しただけで泣きそうになる。そんな言葉って殆どないですよね?
そんなことを思い出しました。
今週末に、けっこうな数のむかしの仲間たちと集まります。
たぶん一瞬で当時の雰囲気に戻るんだろうな。
クラスの友人たちと違って、部活の仲間って…こう、なんていうか全然違うんですよね。
うまく説明できないですけど。
吹奏楽部の思い出~ (スコア:2)
んぱんぱんぱんぱ、んぱんぱんぱんぱ、んぱんぱんぱぱぱ、ぱっぱぱぱぱぱ。(さて曲名はなに?)<無理
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ん~と・・・ (スコア:1)
僕は裏打ちといえば「ウェストサイド物語」で苦労しました。
「ウエストサイド」のホルンの楽譜は半分以上が裏打ちなんですね。
で、さんざんしごかれたんですけど、よくよく考えてみれば裏だけ吹こうと思っているから難しいわけで。
そうじゃなくて「表を吹かないようにする」それだけで良かったんですね。
八分音符の裏だったら十六部音符に分割して奇数拍だけ吹かない。
それで裏打ちは完璧にマスターできました。