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kazunosukeの日記: Scudelia Electro

日記 by kazunosuke

 もんじゃ焼き(たこ焼きだっけか?)を作っているときに何故か横浜の話になっていました。
あんまりタイムリーでビックリしたんだけど、むかし友人のEくんが「横浜いいよ!」と
連呼していたときがあったので、Eくん繋がりの話のときに横浜ネタがパッと出た。
ひととおりEくんがらみの話もはずみ、もんじゃ焼きを食べてお好み焼きを食べてたこ焼きを食べて、
NHK衛星でモトGPを観て、アジアカップのつまらない試合を観て、予定よりも遅くyt家を出ました。
そして友人Mくんは僕を家まで送ってくれる途中、突然「今から横浜行っちゃうかぁ!」と言い出しました。

 すげえ驚いた。「こいつエスパーちゃうんか?!」とね。
もちろん断る理由もないから(次の朝8時に起きなきゃいけなかったけどそんなのは気合で)、
夜中の2時、車で横浜に向かうアホ2人。そんなしょーもないことを毎日繰り返していた学生時代。
その夜は少しでもそのときに近づけそうな気がしていた。確実に。
そして音楽は僕の希望でもちろん“Scudelia Electro”!!!

 「オートマティカルなスピードで~♪♪」

 車中で熱唱する2人。たとえオープンカーに乗っていたとしても近所迷惑顧みず確実に歌っていた。
そして当然のように殆どの曲をCDに合わせて歌えていた。忘れるはずがないって。

 音楽は不思議な力がある。
かつて聴いていた曲、そのときの情景をどんな細部までも思い出すことができる。
友人の言葉とかジョーク、季節、風、光、匂い、空気、全部。
曲は「Super Sonic Level」が流れていた。
ねえこの曲、憶えている? 僕が言えば彼は「憶えている」と。
九州に青春18切符で旅行したとき、電車の中で聴かせたら君は「チャゲアスみたいだなぁ」と
言っていた。だけど旅行から帰ってきたら、ちゃっかりこっそりCDを買っていた。
「だって殆ど電車にしか乗ってなかったじゃん?」
話がずれてる。だけどおもしろい。過去の共有ってこういうことなんだ。
その曲を聴けばそのときを思い出すことができる。そして一瞬、車の中はそのときになっていた。
今年の夏は6年前の夏とは違う。だけど僕と彼、車の中、無謀にも真夜中横浜まで車を走らせ、
話している内容は「バイトの女の子どう?」が「職場の女の子どう?」って内容が変わっているだけ、
流れている曲も同じ。6年前と何が違う? 全て同じ、だけど違う。
そのとき想像していた未来とは違う。今は過去にあった未来「来るべき世界」ではないのかもしれない。

 「We're gonna make sure days to be better,oh yeah~♪♪」

 そんなのは関係ないよ。

 午前3時過ぎ、横浜に着きました。
もちろん花火大会は終わっています。誰も居ない山下公園。ごみだらけ・・・。
こんなもんでしょう。想い出は綺麗なだけではない。
港の見える丘公園、「今は“ドン.キホーテの見える(しか見えない)丘公園”だよ」なんて、
横浜市民であるはずもない立川市民(?)のMくんの役に立つのかわからない謎の薀蓄を
聞きながら高速をつかって帰ることにしました。

 曲は「Summer Rain」になっていました。

 「胸を切る痛みを~僕の胸から~君の心に届けてサマーレイン~♪♪」

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