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kazunosukeの日記: それはインテリジェンスじゃないよ、悲しい人 4

日記 by kazunosuke

 「すごいですね」って言ってもらいたいだけ。でも、ほんとうにすごいのかな。
相手の知らない(であろう)言葉を意図的に使って、バカだなぁって逆に思われている。
本当に賢い人は誰にでもわかる言葉で話すものだと思うよ。変な受け売りなんていらないんだ。
明らかに誰も知らないような言葉や引用を「どういう意味?」と聞き返して欲しくて使っている。
若しくは、その言葉や引用を知っている人がいれば高尚な(と思っている)連帯感をお互いに持ち、
それでもう満足なんだ。

 そんなのどうでもいいんだよ。だって本を読めば書いてあるんでしょう?
知りたいのは事実の羅列じゃない。その会話を続けたい(知識アピールをしたい?)のなら
そのことを自分がどう考えて、どう思っているのかを話して欲しい。誰もがわかる自分の言葉で。
だってそれは知識じゃないから。感情的になったっていいじゃん。あなたとしたいのは会話。
僕はあなたの講義を一方的に受けたいわけじゃないんだよ。

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  • by Led (7726) on 2005年01月31日 23時21分 (#686858) 日記
    「すごいね」って言われること。わりとあります。
    でもね、これ言われるとすごく寂しい気持ちになります。
    わかるかな。
    わかんないかなあ。
    •  「すごいよ。すごいバカだよ」

      そんなことしょっちゅう言われてます。でもバカな友人に言われているので意に介しませんが。
      ま、それは置いといて「すごいね」っていう言葉を言われると、寂しい気持ちになりますね。
      何か突き放された気がするんです。だってそうじゃない? 他の言葉で置き換えることができる
      (とこちらは思っている)のに相手はそれをしないで「すごいね」で終わらせているから。
      もちろんこちらの大きな間違いなんです。自分は一方的な話に終始している状態です。
      そんな一方通行の会話で気の利いた相槌を打てる人の方がよっぽど「すごいね」ですよ。
      相手は「すごいね」しか答えられないんです。当然です。
      知らなかったり興味がないことを語られたら、誰だってそういう反応をしてしまいます。
      それを全く無視して、自分が喋りたいことを喋ってしまったんです(僕の場合ですよ)。

       以下、非常に恥ずかしい話ですが書いてしまいます。
      「すごいね」という言葉で満足していました。なんだか自分が賢く思えて。でも同時に寂しかった
      (今考えればものすごくバカな話ですけど、当時の自分はそうだったからしょうがないです)。
      本当は全然満たされなかったんです。僕に問題があるなんて思わなかったし、みんなが
      僕の方へ歩み寄るべきだ・・とは考えなかったけれど、それに近いことは思っていたんですね。
      でも自分よりもずっと考えが深い人や、人間的に魅力がある人、知識溢れる人に会って、
      こんどはだんだん自分の中でどうにもならないほど、羞恥心が強くなってきましたよ。
      今はそんな状態を脱していますが、僕だけじゃなくて誰しもそのような経験はあるのではないでしょうか。

        > わかるかな。
        > わかんないかなあ。

       わからないしわかります。それは人生の先輩としてね。
      ほんの数年しか僕の方が長く生きていないけれど「みんな同じことを考えて、みんな違うことを考えている」
      ということだけは、今の段階ではわかってます(また変わるかもしれないけれどね)。
      悩んでいいんじゃないですか。「こんな混乱しているの俺だけだよ」「俺の気持ちを誰もわからない」
      なんて、恥ずかしながら僕はいつも思ってましたよ。
      最近のLedくんの日記を読んでいると、かつての自分を思い出します。
      Ledくんからしてみたら「僕とあなたは違う」と思うかもしれないけれど。

      # 今の僕に全然悩みがなくなった訳ではありません。
      # ただそれを少しは受け止められるようになったということかな。
      # 同化できるというか、悩んでいる自分も受け入れられるようになったというか。
      親コメント
      • この状態は「悩んでいる」と表現されるべきだったんでしょうか。
        そうすると「悩む」って言葉の意味を今まで理解してませんでした。
        皮肉でも何でもなしに、今はじめてこの言葉の意味を知ったことになります。

        何も一日中最近の日記のような事ばかり考えてモンモンとしているわけでは
        ありませんので、あしからず。
        単に今まさに言葉を自分の物として手に入れようとしているその過程だと思っています。
        そういった日常生活の中でいくつか自分の中のタブーを見つけたんです。
        どうしていくつかの事柄は自分に近づけないんだろう。
        そしてそういった事柄こそが他の人々が互いに楽しくやっていく上で重要な事に見える。
        この世界にあわせて自分を最適化して来たはずなのに、自分の記憶と、周囲の状況に明らかな矛盾がある。

        まだ「知性」とか「人間的魅力」とかいった言葉の意味はわかりません。
        これからそんな言葉の意味がわかるようになるんでしょうか。
        もちろん、辞書でどう書いてあるかくらいは予想がつきますよ。
        でも、興味の対象はそこではなくて、
        正確にどんなとき「知性がある」とか「人間的魅力がある」とか
        言うんでしょうね。
        そう言われる人になりたいと思ってますよ。
        えっと、もしかすると「嫌いな言葉」で書いた「~とは何か」って形式で言ったほうが
        わかりやすいかもしれませんね。
        「知性って何か」「人間的魅力って何か」答えはまだでません。

        「すごいね」って言われてそこで会話が終わってしまうような状況は、
        大抵自分の興味の話をした場合に発生します。
        やっぱり相手の興味の無い事を一方的に話してしまった場合、そう言われるわけです。
        じゃあ、なぜみんなの興味のある話ができなかったか。
        原因は二つあって一つは、ずっと前に大人から聞いた話の記憶によって
        そこに興味を持つべきではないと思っていた事とか。(「陰口」の日記)
        もう一つは他の話題は興味が持てなかった事とかがあります。芸能界の話とか。

        これまではきっと他の人と違う人生だったんでしょう。
        なので興味の対象が別々に離れてしまった。
        そう言う自分は自分の個性として大事に持っておきたいと思っています。

        とりあえずなんだか腹立たしい気分は続いている(悩んでいる?)わけですが、
        それぞれの特定の事について誰かに言われた言葉と自分の記憶の矛盾を逐一洗い出して、
        ネットの上に言葉として固定するだけで、ずいぶん気分はよくなっています。

        言葉って何度も書いてますけども、それ自身何を指すのかよくわからずに使ってます。
        (「言葉とはなんでしょうね」と言ったらわかりやすいでしょうか?)
        まだまだ言葉の持つ作用についてよく理解する必要があります。

        なんだかまとまりませんでしたが、思うように書いてみました。
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2005年01月31日 23時12分 (#686854)
    自分の知識を他人に説明するための言葉を持ち合わせていないのです。
    ああ、私って愚か。
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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond

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