kazunosukeの日記: 0510『ローレライ』
日記 by
kazunosuke
# いやいや更新を放置してましたね。
『ローレライ』を観てきました。
潜水艦の話です。ネタバレになってしまうから「ローレライって何?」とは言えないんだけど、
戦争+SFもの・・・って感じでしょうか? 終戦間際なのにそんな雰囲気が出ていないとか、
「原子爆弾」じゃなくて「新型爆弾」だろ?・・とその他ツッコミどころは満載なんですが、
そこは放置する方向で。
良くも悪くも日本的なカタルシス全開ですよ。死ぬか生きるかの選択の中で死を「死が日常ではない」
現代のような感情で作品中では表現していました。もちろん僕は戦争なんて資料でしか知り得ない
世代だけれど、当時の死が隣り合わせ、イコール死の戦場へ向かう任務に就いた兵士の感情は
もっと違うものだと思います。横を向いたら今まで話していた人が死んでいるような場所で、
死と生は意識できるのかなー・・なんて。逆に潜水艦での乗組員が平然と任務をこなしていた方が
戦争の恐ろしさを実感できると思いました。その辺がSFっぽかったんですよ。ガンダムの登場人物が
死ぬ感じと『太陽にほえろ』の刑事殉職シーンがオーバーラップしてしまってイマイチ感情移入が
できませんでした。しかしそんなリアルな作品じゃウケませんよね(そういう問題ではない)。
だから話題作の割にはちょっと辛目の採点ですよー。
でも、素直な人は素直に楽しめる作品です。
-
採点・☆☆
(☆20点、★10点、100点満点)
0510『ローレライ』 More ログイン