kazunosukeの日記: 坦々麺という祭り
日記 by
kazunosuke
遅刻寸前で昼食の用意もせずに家を出たのが全ての始まり。職場に着いて一息すると“脳内の何か”が僕に囁いた「今日お前はこれを食べなければいけない」。僕は迷わず注文していた。「坦々麺でお願いします…」その刹那「エー!」という絶叫。その声の主はA高校の用務を取り仕切っているおばさんだ(学校でいちばんの働き者である。情報通でもある。権力者でもある)。「どうかしたの? 950円もするんだよ?」「どうもしてません」と僕。「そうか、1年の間に10円も値上がったんだ…」と思いながら試験監督中はそればっかり考えていた。
時計が12時をさし出前持ち登場。ワンタン麺を注文したK先生に間違って持ってかれそうになるハプニングも祭りの一部、想定の範囲内だ。12時10分、そしてその瞬間が訪れた…。食べる。食べた。一年以上時間が経ってもかわらないこの感動。時が経過したからこそ味わえる感動。横を通る人みんなが声を掛ける「どうしたの?」「先生らしくないよ?」。僕は一言「いえ、これは祭りですから。不定期の」。
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