kazunosukeの日記: ツンデレという言霊
ぱっと思い付くツンデレ映画は『猟奇的な彼女』。
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ああ、ツンデレと言いたくてしょうがない。信じてもらえないかもしれないけど別にツンデレが好きなわけではないのである(むしろツンダケの方が…)。純粋に響きがいいのだ。響き。それと、何でも言葉を多用してみるとわかることなのだけど、そればかりを言い続けるとその言葉が好きになる。昨日友達と出かけたときもそうだった。
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某「うわー。車から降りたら超さむくねー?」
僕「殆どツンデレだよな」
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某「前のトラック荷物積みすぎだろう」
僕「ツンデレしすぎだよ。事故ってからじゃ遅い」
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僕「デレツンの方がよくねぇか」
某「それはレベル高すぎ。つーかマニア向け」
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ツンデレが何だかわからない人にはさっぱり意味がわからないだろうし、わかっている人にもさっぱり意味がわからないと思う。ツンデレの意味なんてぶっちゃけどうでもいいのである。意味がないほど連続連続の使用により笑えるようになる。昨日は帰る頃になって友達に「もうお前ツンデレ禁句」と言われてしまった。だけど気になって友人に「でもそろそろ君もツンデレって言いたくなってるでしょう?」と聞いたら「実はもう何回か“ツンデレ”を言おうとして我慢していた」と奴はカミングアウトした(ウソだと思うなら1日に40回ぐらい会話の中でツンデレと言ってみるがいい。きっと彼と同じように誰かがツンデレと言いたくなるはずだ)。
友人はドイツに住んでいるので「帰ったらドイツ人に“日本人はツンデレで全てを語ろうとする”って布教しな」と言っておいた。言葉なんて時代によって変わっていくものである。重要なのは意味ではなく、その言葉、それだけだ。ツンデレの言葉が意味を変えながらも世界を席巻する日はそう遠いことではないかもな。
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