kazunosukeの日記: 希望の光なんてなくったっていいじゃないか 2
しゃんぐりら♪
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課題終わったー.先生にメールの添付ファイルで提出して,これにて今期の大学院の課題は全て終了.いやー先週から爆発的に忙しかったけど,今日がそのグランドフィナーレでしたわ.
先週の金曜日に修論構想発表(最悪のできばえ),土曜日に楽団の練習&恩師のvipマンションに集う会,日曜日に楽団のミニコンサート(最悪のry),そんで今日は高等学校進学適性テスト作りでしたよ.
うちの学校(職場の学校ですよ)は中高一貫高なので,中学から高校に進学するときにテストがあるのです.まぁもちろん落っこちるやつはいないんですが,いちおう,中学3ヵ年しっかり教えてきたんで全員大丈夫ですよメデタシメデタシ・・・って,学校側はしなきゃいけないんです.つまり「勉強ができない生徒をどうしてほっておいたんだ!」みたいになってはいけないのです.だからなんとしても点を取らせなきゃならない.
なんとも不毛なテストですねえ.
しかもなぜか僕がテスト作っちゃってるし.あれ? だって僕は今年は高校3年生,高校2年生,中学1年生しか担当してないんですよ.高校進学の対象学年なんてもってないのに.
腹立たしいことに,その学年の授業を担当している先生はみんな歴史の先生なんですね.だから僕にお鉢がまわってきたと.でもそんなこと言ったって,みんな中学社会科の教員免許もってんじゃん.教えられなきゃおかしいんです.自分だって地理を勉強し始めたの教員になってからですよ.高校では日本史選択で地理を勉強してなかったし,大学でも専門が歴史だったから中学1年まで遡らないと授業を受けてないよ.それでも今は専門が地理.気合ひとつでなんとでもなるんです.ああホント腹立たしいわ.講師の仕事じゃないよこんなの.当然そのテスト作りに関しての手当てもないし,それにテスト作り終えたら他の先生もうみんな帰っちゃってるしな.
むかむかむかむか
…と,いうわけで大学院の課題を完成させたというわけです.え? 意味わかんないって??? ぬはははははははは.ワタシは時間を止められるのだよ(大嘘).
まあ,新年を迎えたときのテンションはまだ保たれているということですかね.いいさいいさ,胸を張って歩いて前を見て歩けば,希望の光なんてなくったっていいじゃないか,と女の子たちが歌ってたからな.
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しゃんぐりら♪
未来の教育現場では (スコア:1)
それはピーター・ドラッカーの経営哲学にも則っており、それは
もう教師達は手放しで喜びましたとさ☆
There is no spoon.
たぶんそれでは (スコア:1)
先生に頼めば絶対に断らないしタダですから.
何が問題かって,明らかにこちらの立場が弱すぎることが問題.
いくらでも変わりがいるんでしょうかねえ.