kehiの日記: 製販分離 2
ま、せつかくなので整理しておこう。暗黙知を形式知化に。。んちょっとニューアン巣が違うな。ライティング(ボルター)して自分の精神にしておこう。思いつくままに書く。推敲はしない、もしくは後からする。
今自分の最大の課題は製販分離。技術者自らが営業すべきだと日経何チャラでも読んだけど、ステーブルなパッケージならいざ知らず、ファーストアタックの部分にまでそれを求めるのもどうかと。
私の思いはこうだ。レストランで調理しているコックさんが自らウエイターはできない。お客さんから呼ばれるたびに火を止めてうかがっていたのでは、おいしい料理は出来っこない。 お客さんのニーズを聞くのはウエイターのジョブだ。 だがお客さんの声は大事だ。それはオーダー時に出てくるものではなく、食べている、あるいは食べたあとのタイミングだ。もし出るのならこのタイミングに出て行くべきだ。
さて私はレシピ通りに黙々と料理を作るコックではない。レシピを作るコックだ。レシピを作るコックの大前提は、重く熱い中華鍋を「今でも」操る事ができる技術と精神力だ。クーラーの聴いた会議室で作れるのは空想料理だけであり、おいしい料理のレシピは熱い厨房でしか作れない。
少なくとも私の体はひとつだから、「いらっしゃいませ」の部分、「ご注文をお伺いします」の部分にまで係わっていたら、次のレシピはいつまでも作れない。現在売れ筋のメイン料理をさらに進化させることがファーストプライオリティ。そしてその上で次のレシピを作ることの2つがマイジョブだ。
今私の店には専属の店員が私しかいない。もし店員をもう一人雇えるなら、熱い鍋は私が振ろう。だからたのむ、注文をとってきてくれ。
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今日のアミノレッド
81.0kg(31.5%)
昨日食べ過ぎたかな・・・(謎
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ナレッジマネージメント (スコア:1)
というのは、大前提としてナレッジは人によって価値が異なり、しかも既知の事柄に対する相対的なものだという点にあります。
それで、個々のナレッジをどうするのかということまでを考えなければならないというのは、つきつめれば報告・公布という統合システムになってしまいます。
それは、ジョブとスキルが分散してはじめて成り立つ組織集団にとって現実的なものではないわけです。限定された評価者のスキルが限界点となるアーキテクチャーは最終的にインフラにはなれません。
誰にとっての品質、誰にとっての価値、またそのマッチングをいかにまわしていくか、ナレッジサイクルを考えるのは興味深いですね。
Re:ナレッジマネージメント (スコア:1)
ナレッジをマネジする事に関しては私は少し悲観的です。(特に成功事例と称されるものを共有しようという思想に対して)タシットナレッジはまさに形式化されていないところに価値があるのだと思っています。したとたんに価値ゼロだと。むしろ逆プロジェクトX、つまり失敗事例を組織の中でどれだけドキュメンテーションできるかに見出せるのかなと。これは「言うは易し行なうは難し」の典型例ですね。