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680695 journal

keitaの日記: ミルモでポン☆

日記 by keita
自然言語は動的なものであるということを忘れちゃダメなのさ。
漢字は、そもそも日本語じゃない、という問題もあるし、
それに加えて中国人以外は純粋に漢字を語れないんだから。
みんなが又聞きであるようなこの語彙体系をどう捉えるかは
本当に難しいのだろうと思うわけです。

いやね、認知言語の人間(の一部)は文法とかいいながら日本語に
非常に不自然な文法の仮定を要求するわけだし
その根拠は人間の認知原理なんだと言いながらホントは
タダ単純に英語の文法分類に従っただけなんじゃないの? と
私は不満で一杯なわけですよ。

結局はなに、言語学というのは、政治ゲームじゃないのさ。
などと拗ねてゴメンなんて結城奈江の名曲を聴いちゃったりしても
満足しないからこそ私は言語のもっと根底にある制約を探しているわけです。
星めぐりでケンジは空に初めて汽車が云々とありますが
流れ星をみたら三回「言語学の将来はどうなるんでしょう」と
願い事を繰り返すのに失敗するのでした。
おわり!

で、今更ですけれど、Hintikka(スペルこれであってるのかな?)の
GTS/IF がとっても面白いのに気付いたので夜も眠れず論文読んでます。
一階論理のIF論理が排中律の不成立を帰結するってのは、素晴しい。
どうも自然言語においては排中律が成立するように思える、という
Hintikka の直観はどうかと思うんだけれども。
だって、自然言語では排中律は成立しないというのが動的意味論の結論だし。

それより、veltmanの更新意味論が早く読みたいのに、
最重要な論文が博士論文でロクに手に入らないってのは嫌がらせ以外の
なにものでもないような気がします。
流れ星に願い事するならこっちの方を優先しちゃいますよ?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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