keitaの日記: 漢字ネタ 2
日記 by
keita
http://srad.jp/comments.pl?sid=10848&cid=59093
>「自然化学」・「社会化学」なる表記
私じゃないですよね?
怖いなぁ、もう。
ところで漢字あれこれの話ですが、私は言語は言語でも普遍文法寄りな
スタイルの人なので漢字ネタには近寄らないことにしています。
って程のものじゃないんだけど、正直漢字ネタは奥が深いので迂闊なこと
言えないんですよねぇ。
でも先日先生に「オレ、漢字ネタ分かんねーですだ」と言ったら
「ダメじゃん」って返されたから勉強しないとイケないんですけどね。
でもさー、あの文献の山と闘う勇気は私にはないのですよ。
知ってますかみなさん、漢字の人々というのはあやしげな漢文を細切れにして
整理整頓して議論して統計してみたりしてあーだこーだやるんですよ?
これぞまさに"hack"?
とにかく半端じゃないんです、コツコツコツコツコツコツ……
まぁ一応知識つけるだけなら、そんなに大変じゃないのかも知れませんが
とにかく手をつけたいと思う分野じゃないなぁ。
意味論と語用論のほうが宝の山だしさぁ、楽しいしさぁ。
で、私はこの通り漢字ネタに疎いわけですけれども、遠くから眺めて
ひとつ分かることは、国語学者にこんぷーたな漢字問題(特にその量)を解決して
もらおうとかそういうことは期待しないほうがヨさそうだ、ってことです。
理由は、彼等が現状のJISで十分だと考えているようだからです。
大体一冊の本に含まれる漢字なんてせいぜい2000くらいでしょう、
だから本当に必要な字は既に十分コード化されているからそれで良い、と。
これは筋の通った見方だと思うんですけど、/.な人々には
あまり歓迎されない考えでしょうねぇ。
でもね、考えてもみて下さい。
なんで全ての漢字をコード化しなきゃならないんでしょう。
康煕字典に収録されてるマイナーな字なんてホントどこかの一冊に使われている
ってだけで収録されてたりするわけですから、書き間違いの字まで
入っちゃったりするわけです。
これは極端な話ですけど、漢字の問題にはある意味そういう側面ありますよね。
超漢字のとにかく積極的に漢字を収録していくやり方も悪かないとは思いますが、
あれは本当に必要なことなんでしょうか。
とか言いながらもJISにも「擶」みたいな一地名
(高擶:地元の人は「たかたま」と呼ぶことあるけど「たかだま」です)
にしか使われない字も含まれてるじゃねーの、死ね! とか思うかも知れません。
この辺は行政との兼ね合いがどうだとか教わった気がする。
そのくせ人名にはあまり気を遣ないなぁ、というのはアレですけど。
まぁとにかく古い文献まで含めてコード化する必要性なんてあまりないのだし、
実際にそれを普及させる段階のことを考えてみても、そんな滅多に使われない
漢字をそのまま流用させるなんてリテラシを考えればツラくないですか?
それくらいならむしろ平仮名で表記してあげたり現代に通用する漢字に
置き換えてやったほうが親切じゃありませんこと?
(というか岩波文庫の古い漢字まみれの本のほうが好きな方はいますか?)
そもそも本気で研究用として文献を残したり複製する目的なら、
コード化するよりは画像としてそのまま流通してくれていいと思います。
こうしないと研究にならない人もいるみたいですし。
そんなわけで、実際のところ自分も漢字なんてそんなに数が必要だと思えないし、
まぁ視野を狭く考えれば現状あまり困ってないので不満ないんですよね。
より多くの漢字を求める人々がどのような層なのかを考えたりするのは
楽しいのですけど、その需要に答えるのは超漢字にオマカセ!
って多くの人が思っていることなのでしょう。
国語学者もこんな気持ちなんじゃないんでしょうか、想像ですが。
あ、でも質の面では改善の余地があるので、良く使われる字はJISに拾って
もらわないとダメなんでしょうね。
その辺はバランスの問題として長い時間をかけて漸進するもんだと思います。
っていうか、ユニコードも6万8千種まで増えたんですか。
これで十分じゃないですか。
とか言ったら怒られるんでしょうか?
ところで超漢字は"新大和文字"(だったはず)を収録してくれるんでしょうか。
ホツマ文字もあるらしいから、ひょっとして……
>「自然化学」・「社会化学」なる表記
私じゃないですよね?
怖いなぁ、もう。
ところで漢字あれこれの話ですが、私は言語は言語でも普遍文法寄りな
スタイルの人なので漢字ネタには近寄らないことにしています。
って程のものじゃないんだけど、正直漢字ネタは奥が深いので迂闊なこと
言えないんですよねぇ。
でも先日先生に「オレ、漢字ネタ分かんねーですだ」と言ったら
「ダメじゃん」って返されたから勉強しないとイケないんですけどね。
でもさー、あの文献の山と闘う勇気は私にはないのですよ。
知ってますかみなさん、漢字の人々というのはあやしげな漢文を細切れにして
整理整頓して議論して統計してみたりしてあーだこーだやるんですよ?
これぞまさに"hack"?
とにかく半端じゃないんです、コツコツコツコツコツコツ……
まぁ一応知識つけるだけなら、そんなに大変じゃないのかも知れませんが
とにかく手をつけたいと思う分野じゃないなぁ。
意味論と語用論のほうが宝の山だしさぁ、楽しいしさぁ。
で、私はこの通り漢字ネタに疎いわけですけれども、遠くから眺めて
ひとつ分かることは、国語学者にこんぷーたな漢字問題(特にその量)を解決して
もらおうとかそういうことは期待しないほうがヨさそうだ、ってことです。
理由は、彼等が現状のJISで十分だと考えているようだからです。
大体一冊の本に含まれる漢字なんてせいぜい2000くらいでしょう、
だから本当に必要な字は既に十分コード化されているからそれで良い、と。
これは筋の通った見方だと思うんですけど、/.な人々には
あまり歓迎されない考えでしょうねぇ。
でもね、考えてもみて下さい。
なんで全ての漢字をコード化しなきゃならないんでしょう。
康煕字典に収録されてるマイナーな字なんてホントどこかの一冊に使われている
ってだけで収録されてたりするわけですから、書き間違いの字まで
入っちゃったりするわけです。
これは極端な話ですけど、漢字の問題にはある意味そういう側面ありますよね。
超漢字のとにかく積極的に漢字を収録していくやり方も悪かないとは思いますが、
あれは本当に必要なことなんでしょうか。
とか言いながらもJISにも「擶」みたいな一地名
(高擶:地元の人は「たかたま」と呼ぶことあるけど「たかだま」です)
にしか使われない字も含まれてるじゃねーの、死ね! とか思うかも知れません。
この辺は行政との兼ね合いがどうだとか教わった気がする。
そのくせ人名にはあまり気を遣ないなぁ、というのはアレですけど。
まぁとにかく古い文献まで含めてコード化する必要性なんてあまりないのだし、
実際にそれを普及させる段階のことを考えてみても、そんな滅多に使われない
漢字をそのまま流用させるなんてリテラシを考えればツラくないですか?
それくらいならむしろ平仮名で表記してあげたり現代に通用する漢字に
置き換えてやったほうが親切じゃありませんこと?
(というか岩波文庫の古い漢字まみれの本のほうが好きな方はいますか?)
そもそも本気で研究用として文献を残したり複製する目的なら、
コード化するよりは画像としてそのまま流通してくれていいと思います。
こうしないと研究にならない人もいるみたいですし。
そんなわけで、実際のところ自分も漢字なんてそんなに数が必要だと思えないし、
まぁ視野を狭く考えれば現状あまり困ってないので不満ないんですよね。
より多くの漢字を求める人々がどのような層なのかを考えたりするのは
楽しいのですけど、その需要に答えるのは超漢字にオマカセ!
って多くの人が思っていることなのでしょう。
国語学者もこんな気持ちなんじゃないんでしょうか、想像ですが。
あ、でも質の面では改善の余地があるので、良く使われる字はJISに拾って
もらわないとダメなんでしょうね。
その辺はバランスの問題として長い時間をかけて漸進するもんだと思います。
っていうか、ユニコードも6万8千種まで増えたんですか。
これで十分じゃないですか。
とか言ったら怒られるんでしょうか?
ところで超漢字は"新大和文字"(だったはず)を収録してくれるんでしょうか。
ホツマ文字もあるらしいから、ひょっとして……
Re: 漢字ネタ (スコア:0)
Re: 漢字ネタ (スコア:1)
長々書いておいてこういう目立つ誤字って痛いですからねー、
くわばらくわばら。
そんなわけで、どもでした。