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keko-biancoの日記: ヒゲな奴ら 2

日記 by keko-bianco
ロデムと勝手に名付けた近所のノラの系統で
また子猫が産まれた。そいつも真っ黒。
だが、全く愛嬌のない顔、というか目つきが悪いせいだろう、
どうも人間に構われていないらしい。
基本的な住処にしているお宅の門のそばに
そいつがひとり佇んでいても
きゃあかわいい、と近寄ってなでてくれる人間はいない。
つやのない黒毛、ちょっとつり気味の三角っぽい目。
やせっぽち。

昨日は、そいつが道を渡ってとなりの区画に歩いていくのを見た。
まだ22センチくらいの体長なのに
ひとりで生きているんだな、と思った。

…という話を会社の女子にしたら
「かわいそー。悲しいねー。」とウルウルされた。

ほんで、今日の帰り道、そいつの住処である住宅の垣根を見ると
そいつ&そいつと同サイズのシャムの子猫が並んで
仲良く佇んでいるのを発見。
わわ!こうなると可愛い!写真~!
と思ってちょっとしゃがんだら
黒がパタパタッと私の足下に来て「にー」て。
目やにだらけのめちゃ~とした目でこっち見つつ。
負けた。
おやつ用に買ったモカクリームパンを一切れだけやる。
子猫の口にはでかいのか、苦労して食い付いている。
なんか、泣ける。
シャムの方は来ないけど、迷ってる様子。
もう一切れを置いてちょっと離れると
やっとシャムも降りてきた。
で、クリームだけを舐めている。
かわいい光景なので携帯で写真を何枚も撮る。
よく見ると、黒の方の目は青い。
ロデムの目は黄色だったが、おまえは青か。
そういえばシャムの目も青。ふむー。

と、夢中で観察していると
「にー、にー、にー」がうるさくなってきた。
いつのまにか、っていうかどこにいたのか
大人の猫たちが5、6匹、私を取り囲んでる!
彼等は子猫の前のパンには手を出さない。
その中にはロデムもいた。
彼はつかつかと寄ってきて、私のスーパーの袋に鼻をくっつけた。
サンマの入ってる方に!
そんで私の顔をみて「なーお」(こっちくれよ!)。

あげないっ!
そんなに甘くないよ、世の中。
大人なんだから自分でなんとかしな!

っていうか、ネズミつかまえろよ、ばかばかばーか!
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