ken_non_sumの日記: おぼえてないけど、希語が好き
日記 by
ken_non_sum
一迅社文庫の新刊の書影で、タイトルの読点が涙滴で表現されているのを見て、ふと岩波文庫版「ソクラテスの弁明」(久保勉(まさる)訳)で、コロンのかわりに「.(ピリオド)」が、そしてセミコロンとして、読点をやや大きくして中をくり抜いたような、つまり、涙滴の形をした記号が用いられていたのを思い出す。
文学少年だった同級生に感化されて求めたはいいが、「こりゃ手に負えない」と人文学から遠ざかる遠因をつくった二冊のうちのひとつである(もう一冊は「職業としての学問」)。
今なおラノベとか読んで喜んでいるのは、あるいはあんまり科学的でもない話題で日記を書きたがるのは、そうした遠い憧れの名残りなのかもしれない。
;; えいみーえいえすてぃんえすとんえすとんえすめんえすてえいしん、くらいは体がおぼえていた(つもりだったが今調べたら間違っていたのでこっそり修正)
おぼえてないけど、希語が好き More ログイン