ken_non_sumの日記: 2,950 円/月にしては頑張っているのか、な
日記 by
ken_non_sum
おもての記事に、読売の文化面はイってる、みたいなことが書いてあったのを見て、読売の購読をやめてから随分経つけれど、やっぱりあれはかなり充実していたのだなということを知る。
いや、ボクが読んでいた頃にはまだ福田記者あたりの名前は目立ってなかったので、サブじゃないカルチャーの意味で。
書評欄がけっこう豪華だった気がする。読者の九分九厘には縁がなさそうな硬い本とか。
あと日曜版。「あたしンち」終わっちゃったんだっけ。
毎週でなくなって、間に入った漫画が、自分のまわりではえらく不評だったのをおぼえている。
米原万里のエッセイも面白かったな。子供の頃に、日共の党員をしていた人にかわいがられていて、それで、時あたかもマッカーシズム旋風のただ中で、人のよさそうなおじさんを街で見かけるたびに「おじさん、共産党?」と声をかけては狼狽させていた、とか、そんな話。
遺跡、史跡にかんする記事も、近代の、産業遺産を積極的に取材してあって。写真が大きめだったのもよかった。韮山の反射炉や針尾島の送信塔はそれで知った。
読売文化部というと、先月あたり芥川賞講評目当てで買った文藝春秋で、文化部の名物記者だった矢澤高太郎氏の名前を見つけてびっくりした。本をお書きになったのもそうだが、退職されていたとは。時の経過をおもわざるを得ない。
;; タイトルはいまの購読紙について(ただし文化面への評価に限る)
;; 日曜にたまに載る石原千秋の辛口の評論がけっこう楽しみだったり
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