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20141961 journal
日記

kenketsuの日記: 店の入れ替え 2

日記 by kenketsu

自宅から一番近いクリーニング屋が、焼き肉屋に変わっていた。変わったのは最近だと思うが、気付いていなかった。今後、クリーニングはどこに出そうか。近くで代わりの店を探さないと。

そのクリーニング屋は、小ぢんまりとしたお店だった。どこかのフランチャイズではなく、個人経営のお店だったのだろう。店構え的には、はるか昔から営業していたと思われるが、具体的にいつから営業していたのかは知らない。

お店での応対は、小柄なおばちゃんがしていた。自分はあまり頻繁には利用しなかったにもかかわらず、おばちゃんには自分の名前を憶えてもらっていたりした。おばちゃんは結構なお年なように見えていたので、店を畳んだ理由が引退だとしても、まあ自然だろうか。

そんな感じで、お店側の個人が分かる距離感でずっと付き合っているお店は、近くでは床屋くらい。あの床屋には、今の住居に引っ越してからずっと通っている。だから、もう二十年近いのか。先のクリーニング屋も、付き合い始めた時期は同じだが、当然、もう期間が伸びることはない。

その床屋のダンディなご主人は、自分と同年代か一回り上くらいに見える。少なくとも下ではないだろう。(恐らく)奥さんも理容師で、その二人で回しているお店。だから、この床屋はまだまだ続きそう。まあ、自分は床屋では喋らないタイプだから、実際どうのかは分からないが。

ちなみに、自分は丸刈りなのもあって、カットへは細かい注文を出さなくてもいい。だから、「同じで」か、ご主人からの「同じでいいですか?」に対して「はい」で終わる。店内で自分が喋るのはそれだけ。なので、他にお客さんがいない場合は、テレビから音声が流れている以外は、静かな時間がひたすら続く。こういう客は、床屋から見てどうなんだろう。

床屋で思い出したが、自分の父は、同じ床屋に生涯通い続けたのだった。自分が今のところにずっと住み続けるかは分からないが、もしかすると、自分も同じパターンになるかもしれないな。歯医者は確実にそうなりそう。

また、そういう個人経営のお店でなくても、同じ店に通い続けていると、同じ人がずっといるなーというのは分かる。近くのコンビニには同じ店員さんがずっといたりするし、スーパーでも同じ人がずっとレジ打ちをしている。バイク屋は結構人が入れ替わっている印象。

こっちから見れば「いつもの人だなー」ではあるが、あちら側からすれば自分は多数の中の一人でしかないと思われる。でも、実際はどうなのか。そういう立場で仕事をしたことがないから、よく分からない。

19325468 journal
日記

kenketsuの日記: スーツ 4

日記 by kenketsu

今日、スーツを買いに行った。理由は買い替えで、今着ているスーツが相当ボロボロになってきたので。買ったのは、量販店の吊るしのスーツで、二着。それと、普段着にも合わせられる、カジュアルっぽいコート。量販店なのは、自分はお金が有り余っているわけではないし、そもそも服装に興味がないから。

このタイミングでスーツを買おうと思ったのは、クレジットカード会社の販促に乗っかったから。指定の量販店で、半額で服が買えるキャンペーンがあった。なので、クレジットカード会社の策略に見事に引っかかっている。でも、それは分かっていることなので、ある意味、気持ちよく策略に乗っかった。それに、自分に損はないのだし。

なお、スーツは吊るしのものしか着たことがない。まあ、一生に一度くらいは、フルオーダーをしてみたいとは思っている。話のネタにもなるだろう。けれど、いくらくらいするものなのか。6桁前半程度なら 、その時の財布次第で考えるかもしれない。しかし、7桁に届くようなものは、さすがに躊躇するだろう(まあ、ZX-14Rは7桁前半のバイクなのだが、カテゴリが違うし)。

ちなみに、自分は外回りをする職種ではないけれど、仕事ではスーツを常に着ている。今いるところの勤務上のドレスコードでもあったりするが、何より着るものを考えなくてもいいので楽だ。なので、現場がスーツ強制でなくても、スーツにしている。

そもそも、スーツでないと、頭がお仕事モード・戦闘モードに切り替わらない。さらに、スーツだけでは足りなくて、ネクタイを締めないと駄目だ。だから、どんな季節・状況であっても、ネクタイはずっとしてきた。周りは全然しなくなったけれど。若い人は特にそう。

そう言えば、ネクタイは、高校生の時にはずっとしていた。私学で制服がブレザーだったから。それでも、夏服はどうだったっけ? 夏でもネクタイをしていた気はする。あと、ネクタイの締め方を教わったのは、どういう経緯からか、二つ上の姉から。父からでも母からでもない。しかし、女性でありネクタイを締める機会も全然ないはずの姉が、なぜそんなことをごく普通に知っていたのか? 当時は未婚だから、夫のネクタイを締めるという経験もしようがない。実は、ネクタイの締め方は、男女を問わない一般常識なのだろうか。でも、男性でも出来ない人はいるよね。

それはともかく、そういった学生の頃の習慣のせいか、社会人になってから、ネクタイを締めたりスーツを着ることに、違和感は全然なかったのを覚えている。自分がネクタイをしないと仕事モードにならないのは、そういう理由もあるのかもしれない。

さて、自分が就職して仕事を始めた時には、クールビズは確かあったはず。でも、ビジネスカジュアルという概念が、日本にはまだ定着していなかった。自分は、自分のスタイルを変えようとせず・変えられないまま、何十年も引きずっているとも言えようか。まあ、積極的に変えなくてもいいことではあるが。

そんな感じで、スーツとはずっと付き合っていくことになるだろう。それに、スーツを着ずに仕事をしている自分は、あまり思い浮かばない。コロナ過で、普段着でのフルリモートワークをここ数年やっていたけれど、全然身が入らなかったし。

19316929 journal
日記

kenketsuの日記: 献血223回目 2

日記 by kenketsu

献血回数:223回目 前回 次回
実施日時:2023/11/19 11:00~13:00くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2023/12/03(全血、血漿)、2023/12/17(血小板)
備考:ロッカーの番号が、数字の連番からアルファベットに変わっていた。これは何故? 今回も問診の事前回答を忘れる。どうしたらできるようになるのか…。問診自体は何もなし。ただ、血圧の上がいつもよりやや低い。まあ、機械との相性や測ったタイミングというものもあるだろう。検査では、血管を調べられないままに、本採血の腕が決定された。手順的にそれでいいのかな? まあ「いつもの人」という判断がされたのかも。採血では、どうも針の固定の仕方がよろしくなかったようだ。成分献血の一回目の返血時には、針の状態確認が必ず行われる。その時に、実際に穿刺した看護師が、先輩(?)看護師から駄目出しされていた。指摘は、針が血管の壁に当たっているというもの。自分もその対応を見ていたが、確かに指摘のとおりで、血管が針で体の外側へ押し上げられていた。これが放っておかれると、吸引時に針が血管に当たって、痛くなるわけだ。それを、血管の方向へ針がまっすぐ向くよう、固定し直された。その後は、保温体制を強化されつつ(上半身への毛布追加・両肩へのお湯ビニ追加・お湯ビニを持つ)、採血は継続。そこからは何も起きず。採血中はテレビ。将棋番組から囲碁番組を続けて観ていた。処遇品は貰わず。採血機はトリマQ。帰りには服装関連のお買い物。新しいスーツを発注(吊るしだけれど)し、革靴も新しいものを購入。

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日記

kenketsuの日記: 献血222回目 4

日記 by kenketsu

献血回数:222回目 前回 次回
実施日時:2023/11/05 09:45~11:15くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2023/11/19(全献血方法)
備考:ニャーニャーニャー。朝一の予約で、人出はそれなり。今回も問診の事前回答を忘れる。問診の医師は、自分は初めて見る人だったと思う。検査は特に問題なしだが、ヘモグロビン濃度はいつもより微妙に高かった。14.6g/dlで、いつもは13台。まあ、これでも普通の人よりはずっと低い。自分の血液検査の数字的な傾向は、総蛋白と白血球数が基準値の下ギリギリ、あるいは少し下回っている。これは昔からずっとそう。食生活のせいなのだろうか。採血は特に何もなし。追加の保温対策もなし。採血中はテレビで将棋番組を見ていた。処遇品は、ポムポムプリンコラボのピンバッジ、B型。残り二つ(AB型・O型)。採血機はCCS。献血後、家へ歩いて帰る途中で、猫さんに遭遇。しばらくにらめっこ。この猫さんは恐らく飼い猫さんで、外出を許可されていると見られる。猫さんとのこういう遭遇は、街中では実に少なくなったと思う。

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日記

kenketsuの日記: チャーハン 2

日記 by kenketsu

ここ数ヶ月、ずっと作り続けていたこともあり、それなりにパラパラなチャーハンを作れるようになった気はする。と言っても、人様に出せるレベルではなかろう。

で、現時点での自分の作り方をメモしておく。何でも言葉にするのは大事なことだし、チャーハンを作らなくなったら、いずれ忘れてしまうだろうから。

目指すチャーハンは、ある程度の大きさの卵の固まりが、全体に散らばっているもの。ちなみに、卵(とかマヨネーズなど)を使わずにパラパラなチャーハンを作るのは、今の自分の料理スキルでは不可能に思える。

使う道具は、深さがあって直径も大きめな、フッ素樹脂加工のフライパンと、耐熱樹脂製のお玉。お玉は、フライ返しでも問題なさそうな気はする一方で、フライ返しを持ちつつフライパンを振るのは何となく変な気もするので、お玉を使っている。

ご飯は事前に冷やしておく。ご飯は冷やさなくても一応大丈夫には思える。しかし、冷えていた方がご飯を崩しやすく、結果として油・卵と混ぜやすくなる気はする。

調理開始。フライパンに油を投入し、強火で加熱。油の量はいつも計っていないので正確には分からない。少なくとも、フライパンの底が全て油で浸るくらいまでは必要だと思う。

油をいい感じにまで加熱したら、火加減をとろ火へ落とす。卵をすぐに投入し、油の余熱で卵の縁がふわっとしてくるまで待つ。

そこで間髪入れず、ご飯を投入。お玉の底でご飯を崩し(決して潰すのではない、これは重要)、卵と油とご飯を混ぜ合わせて、いわゆる卵かけごはん状態にする。火加減は落としてあるので、ここまで持ってくるのにすごく急がなくてもいいが、早いに越したことはない。お玉ではなく、フライ返しやしゃもじ単体だと、このご飯の崩しと混ぜ合わせを一緒にやるのは難しいかも?

ここからは速攻。フライパン全体にご飯を広げて均し、火加減を強めの強火にして、卵へ一気に火を通す。タイミングを見てフライパンをグワっと振り、ご飯全体をひっくり返して、お玉で広げて均す…を何回かやる。この間は、広げたご飯には原則として触らない。ただし、固まりになっているご飯は、適宜お玉で崩す。

ちなみに、強火で調理しているので、フライパンに卵が少々焦げ付く。これは仕方がないものとして許容している。それに、チャーハンなのだから、ある程度は焦げていてこそでしょ、と主張してみる。ご飯をひっくり返す際に、そんな焦げをお玉でゴリゴリして引っぺがし、ご飯に混ぜ込んだりもする。

そうして、ご飯に絡まっている卵が全部固まったくらいで、フライパンを振り、お玉の底や端も併用しつつ、ご飯を崩す。この時点で、チャーハンとしてはほぼ出来上がっている。

あとは事前に作ってある具を入れて混ぜ合わせ、醤油を鍋肌に回し入れ、火加減を最大にして醤油を焦がしたら、出来上がり。

17426505 journal
日記

kenketsuの日記: 献血221回目

日記 by kenketsu

献血回数:221回目 前回 次回
実施日時:2023/10/21 10:00~11:15くらい
実施場所:みぞのくち献血ルーム
献血方法:血小板
次回献血可能日:2023/11/04(全血、血漿)、2023/11/05(血小板)
備考:前日まで、天気が良ければバイクでどこかに走りに行こうかな…とも思っていたが、結局は予約していた献血へ行くことにした。今回は問診の事前回答を忘れなかった! といっても、思い出した場所は、献血ルームへ向かう際の駅のホーム。電車に乗りつつ回答し、間に合いはしたので結果オーライ。問診、検査共に特に何もなし。採血時には上半身への追加毛布をもらう。吸引し始めには少々トラブったものの、以後は特に問題なし。採血中はテレビを観ていた。住む人が少ない島についての番組。あのムツゴロウさんが昔家族で住んでいた無人島、瀬戸内海の島民が減少しつつある島など。処遇品は貰わず。採血機はCCS。

17420476 journal
日記

kenketsuの日記: ぽたじゅう 2

日記 by kenketsu

これで紹介されているのは、掛川の店舗。ぽたじゅうは浜松にもあったよな…と思って調べてみると、浜松では今だと有玉西にしかないのか? 元々そうだっけ? 昔は、もっといろいろなところに店舗があった気がする。といっても、ぽたじゅうで何かを買ったという思い出もなかったりする(覚えていないだけだとは思うが)。

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日記

kenketsuの日記: メモリ不足

日記 by kenketsu

どんな規模・構成のハードウェアやOSで、どんなプログラミング言語を使っていたのかなど、詳細が自分には分からないので、何ともコメントし難いな。続報を待ちたい。

ただ、テストでは本番環境想定の量・パターンのデータ準備が難しい・大変なのは、よく分かるし、身につまされる思いだ。件数のレベルにもよるけれど、難しいのは確かだと思う。

自分の、処理に必要なメモリ量の見積スキルは低くなっているかも。最近では、自分でメモリを確保して集計や計算とかをゴリゴリ行ったり、メモリに処理上で必要な全データを展開して云々…なプログラムやシステムは扱っていないしなぁ。スケールアウト前提で、サーバなり仮想マシン上でのコンテナの数を揃えればいい、という案件ばかりだし。

17418761 journal
日記

kenketsuの日記: あー

日記 by kenketsu

またやらかしてしまった。何がとは言わないが。

それはともかく、神保町と秋葉原へ久し振りに行った。10年近く行っていなかったかも?

神保町は、変わったという印象はあまりない。目立つのは、三省堂の本店が建て替え中というくらいか。日曜だったのでお店はあまり開いておらず、そういうところは相変わらずだなと感じた。

ちなみに、東京マラソンの選手が通過するところにちょうど出くわした。ペースが速いね、さすがに。

そこから秋葉原へ。万世橋から北へ行き、裏道も少し通りつつ、末広町駅でUターン。見た感じ、建物は以前と同じだが、看板やテナントが自分の記憶とは変わっているものが多く、印象はかなり違う。例えば、SEGAがGIGOになっていたり、とらのあながなくなっていたり。そして、飲食店がはるかに増えていた。二十年以上前とは大違いだ。当然、入れ替わった以前のお店があるわけだが、何が入っていたのか思い出せない。

そんな中でも、HEYでは相変わらず、初代DARIUSやNIGHT STRIKERがあったり、アストロ筐体でレトロゲーがたくさん稼働していたり。ここは時間が止まっているのかと思いきや、ほぼ全筐体で電子マネー決済ができるようになっていたり、3FではNESiCAxLive筐体が大増殖しているなど、違いも多く感じた。

そして、HEYに行ったからには、ケイブシューをやらねばならない。やったのはケツイと虫姫さまふたりBL。やっぱり面白い。

ケツイは、最初はグダグダだったが、パターンは何となく覚えていて、リトライするごとに思い出していった。やはりケツイは攻めのゲームだ。画面の上半分に居座り続け、積極的に攻めまくり、徹底的に5箱を集めなければならない。

虫姫さまふたりBLの得点アイテムザクザク感は、そうそうこれこれ、という感じ。パターンはほぼ覚えていなかったのでアドリブで進むのだけれど、それでも結構先に行ける。楽しい。やっぱりこれ、Steamへ移植して欲しいな。

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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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