kenketsuの日記: 献血148回目 5
献血回数:148回目
実施日時:2017/09/24 15:30~16:30くらい
実施場所:ハチ公前献血ルーム
献血方法:400ml
次回献血可能日:2017/12/17(全血)、2017/11/19(血漿、血小板)
備考:今日は渋谷に用事があって、それが片付いた足で渋谷の献血ルームへ。せっかく渋谷に来たのだからと。年間献血回数がギリギリなので、今回も全血。やっぱり都内はシーフテストを勧められる。神奈川県民としてはやはり慣れないな。今日の血圧はちょっと高め。そんなこんなで採血が始まり、ふと横を見てみると採血機を使っておらず、看護師さんが採血用のパックを手で揺すっている。こちらの視線に気づくと、血管が柔らかいから機械は使っていなかったけれど十分流量があるのでこれから使います、と言う。「柔らかい」の意味がわからず聞いてみると、血管壁が薄く、普段は血管が出ておらず、駆血帯を巻くとぷくっと出る…ということを言うらしい。こういう血管は流量が少ないので、機械で吸い出すと針が血管に触れて痛くなるからと。ああ、いつもの自分のことじゃないか。逆に「硬い」は血管壁が厚く、常に血管が出ていることを言う。こういう人は何もしなくても流量が多い。ムキムキマッチョマンなイメージ。そこから少しその看護師さんと都内の献血ルームの話をしてみたり(都内で一番大きいのは有楽町だそう)。あと、iPS細胞由来の血小板が臨床試験中で、そう遠くない内に実用になると聞いた時は驚いた。いつの間にそこまで…。赤十字の献血事業も少なからず見直しになるだろうということを言っていたけれど、どこまで本当なのかな。裏取りをしてみるべきか。赤血球は相変わらず目途が立ってないらしいが。採血後は休憩せずにそのままロビーへ。これも少し神奈川県と違うかな。処遇品は都内なのでなかったけれど、アイス(レディーボーデン)が食べられた。
iPS細胞由来ならめっさ高価だろうなー (スコア:1)
「実用化出来る」と「お求めやすいお値段」は別の話だと今のところ思っている。
他の方法が事実上ない場合とかが該当するのだろう。
Re: (スコア:0)
はじめのうちはHLA適合の血小板を狙うんだろうな、という話にはなっています。
慢性的に不足が懸念されるものですので。
コストは現行品の価格とタメが張れる程度になっていると言ってはいました。
iPSCを作るところからでは無く、iPSCから血小板を産生する巨核球を作って、こいつを不死化させて保存・飼い続けることでコストを下げてます。
とはいえ、しばらくはアドバンテージにはならないでしょう。
ちなみに臨床試験やってる会社はメガカリオン
http://www.megakaryon.com/ [megakaryon.com]
赤血球は脱核効率とヘモグロビンの種類が胎児型ばっかりなのが問題。
動物実験では、体内に入れてしまえば成熟するという報告がありますけど、ヒトでは試せないからな~。
Re:iPS細胞由来ならめっさ高価だろうなー (スコア:1)
>慢性的に不足が懸念
どんな治療に有望なのかという検討は絶えずおこなわれてますでしょうからね。
>現行品の価格とタメが張れる程度
工夫の仕方で手の届くコストが実現、さらにその手法も応用が広そう。
Re:iPS細胞由来ならめっさ高価だろうなー (スコア:1)
コメントどうもです。
製造方法を確立したのはACさんが書かれている会社のようですね。そして、よくよく見るとスラドにもそのストーリー [science.srad.jp]がありました。でも、全然コメントがついていないのが悲しいところ。
たまに血小板成分献血で依頼を受けることがあったり、骨髄移植のドナー候補に選ばれたりした身としては、価格はともかく早く実用化されて、必要な人の手にすぐ渡る体制が出来て欲しいですね。
Re:iPS細胞由来ならめっさ高価だろうなー (スコア:1)
コメントどうもです。
検索して最初に出てきた京都大学のWEBページにそのようなことが書いてありました。iPS細胞そのものは知ってはいた一方であまり身近に感じることはありませんでしたが、こういう応用があるとなるとグッと距離が近づいた気がします。
赤血球も取り組みが進んではいるのですね。でもまだ先は長そうです。