kenketsuの日記: コンビニ複合機のユーザーインターフェース 2
表のユーザーインターフェースのストーリーに関連する話で、コンビニにある複合機の操作手順で常々思っていたこと。別段大したことではない。
自分は自宅で印刷が必要になる機会があまりないので、プリンタを所有していない。印刷したい場合は対象ファイルをUSBメモリにコピーして、近くのコンビニの複合機で印刷する。近くにあるコンビニはローソンとセブンイレブンで、両者は外部媒体を使う際の複合機の操作手順が少し異なる。
ローソンでは、USBメモリを刺して、対象ファイルを複合機本体にコピーした後、USBメモリを抜いてから印刷作業に入る。セブンイレブンは印刷全体が終わってからUSBメモリを外す。
自分としては、ローソン方式が好みだ。USBメモリの抜き忘れを防ぐ作業手順になっているから。セブンイレブン方式だと「印刷終わった、さあ帰るか」と、USBメモリを抜き忘れるかもしれない。使ったUSBメモリを抜き忘れることなんてないよ、と思われる方もいるだろうが、コンビニの複合機はどんなコンピュータリテラシーを持つ人が使うかわからないのを忘れないでほしい。
この違いは、ローソンとセブンイレブンで複合機の作業手順を設計した際、設計者がどんな事を想定し、要件の中から何を重視したかの話になろう。例えば、ローソン方式では最初に印刷ファイルを指定し忘れると、再度最初からやり直しになる。反面、セブンイレブン方式ではそのようなことはないので、利便性だけを考えればセブンイレブン方式だろう。
個人的には、USBメモリの抜き忘れのリスクを考えれば、多少面倒でも作業をやり直してもらうローソン方式を選びたい。しかし、設計者および設計者の所属する組織の文化もあろうし、最終的にはお客様(この場合はコンビニのシステム担当者)の判断によるだろう。さすがにそのような観点のレビューをしていないとは思えないので。
あと、今回の話とは直接関係ないけれど、ローソンのLoppiの機能はセブンイレブンでは複合機に統合されているので、その違いに少し戸惑ったことがある。セブンイレブンで電子マネーのチケットを買おうとして、どこで手続きすればいいのかわからず店内を探し回り、複合機でメニューを見つけた時は少々がっくりきたことを覚えている。
よくよく考えれば、複数の機能を1つの機械へ統合するメリットは大きいので、セブンイレブンがそうしている理由は明白だ。ローソンでもやろうと思えばできるはずだけれど、今のところ行われていない。何かしら理由があるはずで、いろいろ思い浮かびはするが…。
ネットプリント (スコア:1)
セブンイレブンだとネットプリントはどうですかね?
これだとUSBメモリを忘れるとか汚染される恐れとかないですが(^^;
Re:ネットプリント (スコア:1)
コメントどうもです。
ああ、ネットプリントでもいいですね。使ったことはないのですが、機会があれば。