kenketsuの日記： Kindle Paperwhite シグニチャーエディション到着

本日到着。初期設定をした後に、少し使ってみた。

うむ、なかなか良さそう。最初に目につくのは、枠が狭くなったことと、枠と画面との段差がなくなったこと。なので、ただの板っぽくなった。見た目的にはかなり格好良くて、スタイリッシュさが格段に向上。

DPIは今まで使ってきた第7世代のPaperwhiteと変わらないので、本の見た目は同じ。でも、筐体がやや大きくなったのに合わせて、画面も文庫本と同じ程度に広くなったので、字がほんの少～しは大きくなったのか。

LEDの数が増えているようだけれど、まだどんなものかは分からない。色調節機能は、多分使わない気がする。

重さは旧Kindleと同じくらい。スペック的にはちょっと重くなっているのだけれど(+25g)、まあ、全然気にならない。

動作速度は、ページ送りや設定画面での動きが、速くなった気は確かにする。でも、ホーム画面やライブラリ画面でのページ移動は、良くなったという印象はあまり感じず、相変わらずもたついているように感じられる。

シグニチャーエディションなので、ストレージは32GB。旧Kindleはマンガモデルで、こちらも32GB。だから、容量としては変わらない。でも、結局半分くらいしか使っていなかったから、32GBでも問題はないだろう。

コネクタがUSB-Type Cになったのは、自分のスマホがType Cに最近切り替わったこともあり、大変便利。旧Kindleは4年くらい使ったのだけれど、バッテリーのへたり的なものはあまり感じてはいなかったので、新Kindleも相当持ってくれそう。

今回はしっかりと広告なしモデルを選んだので、これでようやくAmazonの露骨な宣伝を見させられることもなくなるのかな。