kensamaの日記: 国とわたくし。
日記 by
kensama
そりゃー便利だから「国」という枠組みがあるのでしょう。
その1
労働の対価が現物支給だったとしたら、
食べ物を食べるのにも物々交換しなければいけなくなるし、
そのためには自分の持っているものを欲しがる人を探して、、、
ってことでは不便なので社会に「通貨」という概念が導入されるわけですけど、
地域やモノによって生産性が異なってくるので、
全世界共通の通貨が流通するようなことはほぼありえないし、
そしたら「国」くらいの小ささの枠で流通させるのが便利だし。
その2
遠くの街まで遊びに行きたいと思ったら、
やっぱり道路やら鉄道なんかが整備されていると便利。
では隣町との間に道路を敷こうと思ったら、
どこからどこまでをオラが町で負担して、
どこからどこまでを向こうの町で負担するか、
それをそこら中の村やら町やらで協議するのは面倒だし効率が悪い。
そしたら社会基盤はある程度大きな規模(例えば国)でお金(税金)を集めて、
みんなに共通に行き渡るような社会整備をしたらどうだ、
ってことになるのではないか。
規模が大きくなってしまうと、
>同じ国に住んでるから、、、
>だからってすべての人が同じ考えじゃないし、
>その国の政府に賛同してるわけでもない。
なんて言い出すヤツ(ごめんなさい)が現れるので、
いちおー参政権とかはみんな平等に持たせておくわけ。
たいていは多数決で決まるので機会は平等であると。
ユーゴみたいに一つの国に
多数の民族、言語、宗教が入り組んでしまうと、
今度は内戦がぼこぼこ起こってしまうし、
なかなか「効率」だけではうまく運用されないですけどね。
「きりきりじん(漢字失念)」みたいなことになると楽しいかもね。