kinnekoの日記: 乱立 / MontaVista のセールス 5
MontaVista がセールスに来る。
話的にはプレスになっているもの以外の面白いネタはないかな。
昨年10億、今年は14億程度。
ワールドワイドの 40% を占めるとか。
競合が細っているから儲けているねぇ(^^;。
3.0 から、Consumer Electronic Edition というのが出ているら
しい。
もぉ採用している製品もあるみたいだけど。
・x86 以外へのダイナミックパワーマネージメント
・RAM に展開しない ROM 実行
・チューニング用測定ツール
・ファイルシステムのバッファの管理を導入(ストリーミング向け)
が現状だけど、秋から年末くらいを目処に
・インスタントオン(600ms-400ms で起動)
・さらなる RT のチューニング
・スタックガードの導入
・USAGI ベースの IPv6
・イベントロギング
・システム監視
が追加されるとのこと。全部は無理かも。
また、その次は、来年の前半くらい。
ROM 実行は、SNOW のような感じなのかな。
インスタントオンもこれを使っているのだろうなぁ。
TI と PPC しかターゲットになっていないのも広げる予定とか。
しかし、開発者100名弱くらいではしんどそうだよなぁ。
どうしても、ロードマップがお金のある所に流れるよなぁ。
リアルタイムは、RT というわけではなく、スケジューラーの改良
程度とのこと。それはいまいちかも。
Cel300 くらいで、98% は 10ms で応答でき、ワーストは 14ms だ
そうな。ほんとかな。ちょっとワーストのほうが眉唾か。
kernel モード時に割込みができるプリエンティブな改良はよいと
思うな。
キャリアグレードの製品は、PICMG や PC104, コンパクトPCI バ
ックプレーンなどに対応しているらしい。
kernel、ドライバのチューン、複数 NIC の束ね、粒度の細かい
タイマ、新しいスレッドモデル、イベントログ、診断機能などが
ウリとのこと。OSDL の WG での仕様を実装しているとのこと。
というわけで、社内は、
lineo
MontaVista
Debian (わたしの)
独自実装(RedHat? ベース新規)
と4本の乱立になった。
なんのために現場レベルの話し合いを持ったのか...
意味ないねぇ。
事業部が異なるからしゃぁないかね。
# 事業部いっしょでも複数あるけど(--;。
ROM実行といっても (スコア:1)
Re:ROM実行といっても (スコア:2, 参考になる)
DRAM は安いからねぇ。
組み込みでも、けちけちしてはいけないってことか。
RT といっても、ただのスケジューラなので、ほんとな RT では
ありませぬ。なので、ダメダメのよう。家電くらいなら、プリエ
ンティブ割込みと合わせて使えるという感じなんだと思います。
インスタントオンって、ROM kernel と通常起動時のメモリイメ
ージを持っておいて、BIOS でメモリイメージを DRAM にコピー
して、スタンバイから復旧するのと同じことをしているのでは
ないかと思いますが、どうでしょうか?
でないと、こんなに速くはならないような...
最近の携帯電話でも、結構起動には時間がかかるような感じなの
で、そのへんはユーザーが許容してくれるのかもしれませぬ。
そういえば、自宅の SONY の TV も、音はすぐに出るけど、画像
は少し時間がかかるな。
前から、組み込みで、かつ、わたしのようなレイヤーだと、
プロプライエタリではないので、高いお金を払って少し違った環
境と、さらにお金を積んで日より身的な対応をしてもらっても、
あまり意味がないような気がするのですが。
まぁ、今日の話では、ちょっと便利かなとは思い直しました。
リアルタイム処理 (スコア:1)
期待薄ってことなのでしょうね(^^;
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]
Re:リアルタイム処理 (スコア:1)
わなかったかな。
MV で RT といっているスケジューラーは、OrderOne スケジュー
ラと呼ばれている奴らしいです。
Re:リアルタイム処理 (スコア:1)
Embedded UNIX Vol.1 重点記事
Linux 2.5で標準化されたプリエンプティブルカーネルの実装 [cqpub.co.jp]
をもう一度読んでみます。
http://www.cqpub.co.jp/e-unix/vol1/column.html
uchachaの日記 [hatena.ne.jp]