kinnekoの日記: に、にている... 1
日記 by
kinneko
なんかね、世の中が SF を追い越してしまって、SF そのものが
娯楽というレイヤーから逃げられなくなっちゃったように、ネッ
トワーク/インターネット/コンピューティングっていうのも現実
に追い越されて夢がなくなっちゃったのかもね。
そういう事を、最近感じていますよ。
思えば、パソコン通信とインターネットの時もそうだったし、
Linux は今まさにそういう状況にあると思う。
なんかうまい表現が見つからなくて、なかなか書けなかったのだ
けど、とりあえず書いてみるてすと(古っ...)。
んで、次に来るのはどっちで何なのだろうかね。
と、庭いじりをしながら、これではないかと、じっと手を見たり
するわけだ。んで、心の中にある満足感というのものを見透かし
ていたりする。
# わたしも歳をとったのかね、という自問もあるけどさ。
振り子のごとき哉 (スコア:1)
を仕事にしたつもりで、いつの間にか現実が夢を追い越してし
まったという感覚がありましたね。「あれができりゃいいな」
と思ったことが半年先に実現してたりするのは「わくわく」
ではなくて、失望だったりしたし。
で、畑違いな分野(=畜産か農業)にSense of wonder
やら実感を感じて、そっちに一旦走りかけたんです。
私には農作業を通じて得る「充足感」って「麻薬」でしたね。
そこから遠い場所に居たからこそ、免疫が無くてもろに
中毒しそうになったわけですが。いまはそういうものに
どっぷり酔う気は無くなりました。
そういう充足感を得られる状況が自分でコントロールできる
範疇にあるんだって事で満足してます。それを生業にしない
限りいつでも味わえる。
結局そういうスピンアウトを困難にしている社会背景に今度は
より一層の関心を持っちゃって、今はかつて捨てようと思った
分野を道具にして、この摩訶不思議な業界でそれなりの実感を
得ながら生業してたりします。
よくよく落ち着きのない振り子人生です。
ブレが多いほど舐めた世界の面積は広いぞ、と思ってますが。
-- (ま)