kinnekoの日記: セキュリティと利便性のあいだに横たわる深い溝 2
日記 by
kinneko
http://www.pc-view.net/Special/030919/index.html
言うのは簡単って感じね。
利便性とセキュリティの相反は、透過性でカバーする
ものだと思うのだけど。つまり、バックでハードやソ
フトが頑張るわけ。それでも、肝心な所は自動化しな
いで残すような選択はセキュリティだけでなく、ユー
ザーへのリスク認知という点でも有効だと思う。
ただ、SSL とブラウザで受け入れられたので、同じメ
タファで OS やアプリも語れるかというとそうではな
いと思う。複雑さに大きな違いがあって、フェイズが
変わっているから。それに、銀行の SSL は、受け入
れられたかもしれないけど、その実体はセキュリティ
という観点からはボロボロだったりするし。
透過性というもう1つ上のレイヤーなら語れる。
なんでもかんでも透過になればいいのかというと、そ
うではないと思うのですが。車を運転することにはリ
スクが伴うし、それを担保するために保険制度と整備
義務化が確立している。コンピュータを使うことにも
リスクはあるし、それをネットワークに接続するとい
う場合にはそのリスクは大きくなる。リスクについて
の社会的な認知や理解なしに、なんでも透過的になる
のは疑問だ。
セキュリティと利便性の間には溝があると考えるので
はなくて、バランスの問題があると考えるのが妥当な
のではないだろうか。溝だと埋めてなくすことしか考
えなくなるし。
セキュリティと可用性 (スコア:1)
人がびっくりするみたい。
そこから『限られている資源にも関わらず、利便性を無制限に
提供しようとすれば、結果として可用性を損なうことになる
わけで、それ故にセキュリティが必要なのです』と、いう結論
に持って行くわけなのですが。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:セキュリティと可用性 (スコア:1)
わたしは、まだそこまで割り切れないけど。
可用性部分は、QoS みたいな方向で解決するのは、
運用のポリシーを決める時のフレームワークであっ
ても、セキュリティも可用性というイメージはま
だないです。