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日記

kmraの日記: Windows 10って手抜きOSじゃないですか! SSIDが見えなくなる編 10

日記 by kmra

Windows10でおうちの無線LANが接続できなくなって困っていたのですが、なんとか解決しました
症状は接続に使用していたSSIDのみが見えなくなくなるというもの
再起動ぐらいではびくともしませんでした

別のWiFiルータを使うと同じSSIDが見えて接続できる
その後元のWiFiルータにするとあら不思議、ちゃんと接続できるようになりましたとさ

どんなバグなんでしょうねえ

黒翼猫さん、タイトルパクってすみません

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  • by LARTH (14573) on 2020年05月21日 0時36分 (#3819024) 日記

    私のとこにはWin10が2つ、アンドロイドのバージョン違いが4台ありますが、WiFiの相手探しで同じ結果が出たことは…多分無い。

    そもそも見えるとこに接続するってのは凄く危ないって気がします。

  • 無線LANチップの対応チャンネルとかドライバ、別クライアントが犯人の可能性があるのでは?

    まず、無線LANアクセスポイントの無線部は結構バグ持ちです。
    ファームウェア更新しないと接続障害が起きるのはとても良く有ります。
    PC側のドライバも同様ですね。
    バンドステアリングは比較的地雷で、有効にしているなら一度無効にしてみるべきです。

    それ以外の要因として、動的に無線LANチャンネルが変更されるAPが世の中にありますが、
    クライアントが対応しないチャンネル(2.4GHzは1~10/11/13/14、5GHzも対応チャンネルに種類がある)になっちゃったパターンが有ります。
    AmazonのFireTVが5GHzはW52しかしかサポートしてなくて、W53/56だと繋げないみたいな奴ですね。
    別AP起動でチャンネルが混んだと判断してクライアントが居ないから、チャンネルが動的変更されてまた見えるようになったパターン。
    特に5GHz帯はW52以外はDFSが有るので、チャンネル固定しても違うチャンネルにいつの間にか変わる可能性が有ります。
    W52にしても、160MHz幅になってるとW53帯にはみ出すのでDFSで変わる可能性が有ります。

    あと、ご家庭にドライバがバグってるクライアントが居ると、WPA/PSKの鍵交換等で固まって、次のクライアントが繋げられない不具合とか起きます。
    これまた別APが起動して固まってたクライアントがその別APへ接続する事で、元のAPの接続処理が可能に。
    古い端末ですが、シャープのSB104SHがこの鍵交換中に死ぬバグ持ちでした。
    多分AP(に内蔵された無線チップの種類)によっては問題ないのでしょうけど。

    このパターン、家族のスマホとかが犯人だと、発生するタイミングが全く読めない上に、
    最悪無線APがWDTでリブートして接続が切れるんですよね。
    スマホはモバイル回線で通信出来るので気にしないかもだし。

    いずれにしろ、無線LAN APのログが見れるなら確認してみると原因の切り分けが出来ます。

  • by Anonymous Coward on 2020年05月20日 12時39分 (#3818472)

    その作業プロセスだと、元の不具合ルータがちゃんとBEACONだしてないんじゃないか疑惑が拭えないけど、解決してよかったですね。

    一度接続情報が保持できれば、とりあえず接続トライはするので、その時にやりとりできればSSIDが見えてなくても(BEACONなしとかでも)接続できるしね...

    # なんとなーく、ステルスっぽさあるけど、勝手に変わるとはさすがに思えんし

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