パスワードを忘れた? アカウント作成
496328 journal
スパコン

kondouの日記: Vine 4.1CR

日記 by kondou

昼寝をしすぎて寝れなくなったので、PCのOS環境を Vine3.2→Vine4.1CRに、本格移行した。だいぶまえから、ボチボチセッティングしていたので、あとは、メールを取り込む側を変えたのと、デフォルトで起動するOSを変えただけ。

だいたいはスムーズに行ったのだが、いくつか嵌まったところもあるのでメモから抜粋。

postfix の gid

postfix が gid=500 を使ってしまっている。従来、私のユーザがuid:gid=500:500 を使っていて、ファイルのオーナなどがそれに揃った状態になっているので、OS が変わることによってユーザIDが変わると具合がよくない。

BTS 499によると、useradd -r のバグとして捉えられているみたいだが、まだ修正されていない。

手動で修正することにする。しかし、postfix の uid=100 なのに、gid=100 は users なんてのが使っているのがイマイチだ。

日本語入力関係。

日本語入力は、Wnn8 が付属していて、標準では IIIMF対応の htt というフロントエンドがあるが、希望に沿わない部分があった。試行錯誤して次のように落ち着いた。

  • Wnn8を使う。
  • Emacs で Ctrl-\ で toggle-egg。
  • Emacs で isearch で 日本語を使う時は Shift-Space で kinput2 使用。
  • kinput2, firefox, tgif, OOo などで、Shift-Space で kinput2 で入力。
  • 学習、設定は wnndictutil, wnnenvutil を使う。htt ツールバーは使わない。
  • Emacs カラー設定(なぜか GNOMEでは ~/.emacs.customoze.el の設定を全て読み込まない)、キー設定(ctrl/capsの両方を C- として、esc/全半の両方を M-として、なぜか KDEではうまくいかない)が素直に決まるのは XFce。

setime wnn                        #kinput2-wnn8 を使う
setwm xfce              #XFce4.2 を使う。

!!!~/.Xresource
Emacs*xim: true
Htt.conversionOnKeys: space backslash space

;;; ~/.emacs.el
;(global-set-key [?\S-\ ] 'toggle-input-method)
;; コメントアウトして Shift-Space で egg が起動しないようにする。

### ~/.Xmodmap
keycode 49 = Escape
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_L
keysym Control_L = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_L
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_L

### ~/.bash_profile
if [ -f ~/.Xmodmap ]; then
        xmodmap ~/.Xmodmap
fi

フォント関係。

アンチエイリアスの設定も試行錯誤のうえ決定。目標は、常用サイズは細身でクッキリ、小さいフォントは潰れずに。

  • KDEのフォント設定で、基本を 11pt にする。10pt だとガタガタが目立つが 11pt だと内蔵ビットマップが効くのかきれい。
  • KDEのフォント設定で 9〜15pt はアンチエイリアス無しにする。KDEでのフォントは汚くなるが XFceでのフォントはすっきりする。アンチエイリアス無しの範囲は firefox(よく使うページ)、gimp, gthumbなどを表示させて決める。XFce下でも konqueror を実行すれば、KDEのフォント設定を実行できる。
  • GNOMEのフォント設定で、基本を 11pt にする。
  • アンチエイリアス設定は、サブピクセル、フルヒントにするのが細身に仕上がる。
  • フォントは、プロポーショナル=LX P Gothic, 固定ピッチ=モトヤシーダを使う。
  • firefox は最小フォントサイズの指定がポイント。12pt を指定。「ブログ」の文字が小さすぎるページが多い。

VMware

これまで Vine3.2/kernel 2.4 で VMware workstation 3.2.0 を使っていたのだが、Vine4.1/kernel 2.6 では vmware-config.pl が走らない。どうやらサポート外のようだ。

バージョンアップする金ももったいないので、VMware player 1.0.3 をダウンロードしてくると動作した。Virtual Disk が古いと言われたのでコピーをとってアップデートした。vmplayer には VMware Tools がなくて、VGAドライバがヘボいいので、VMware Workstation(Linux版)をダウンロードしてきて、展開して、windows.iso を抽出。ide1 にマウントして vmplayer を起動して、VMware Tools をインストール。

動画再生

標準の totem-gstreamer はクズ。rhythmbox 音楽プレーヤも gstreamer コーデックを使っているのだが、こちらもクズ。つまり gstreamer は GNOME の自己満足で実用性は無い。

  • totem-xine と、mplayer の各種コーデックをインストール。
  • 色ズレがおこったので、~/.gnome2/totem_config に video.driver:xshm を付け加える。

とりあえず、totem-xine は使えるレベルになった。

mplayer もインストールしてみたが、ファイルブラウザで日本語ファイル名が文字化けする。原因不明。解決出来なかった。ただし、再生能力、キーボード操作性では、やはり g?mplayer が一番よい。

Samba

各所で言われているが、SWAT で設定すると、デフォルトでは available = No が設定されてしまうので注意。これはバグと言ってもいいだろう。

ntp

これも各所で言われているが、DHCPで ntp.conf が書き換えられるので、/etc/sysconfig/network に DHCPCDARGS="-N" を加える。これも、昔から言われているが、バグ。

navi2ch

書き込むと、改行が"?" に化けるので、navi2ch の cvs から最新版をパッケージ化してインストール。

メール

従来は fetchmailの daemon mode(-d) を XFce のセッションマネージャに忍び込ませていた。今回はXFce のパネルアプレットの「メール確認プログラム(mailcheck)」を応用してみる。POPサーバのメールをチェックして、メールがあれば fetchmail が動作する(→その結果、リモートメールボックスからメールが無くなるのでアイコンが空の状態に戻ってしまう)。一つのリモート POP メールボックスしかチェックしていないが、まぁ動作する。

  • メール受信箱=pop3://user:password@server
  • 間隔(秒)=300ぐらい
  • 新規メール受信時のコマンド=/usr/bin/fetchmail -d 60
    -d で起動しておくのがポイント。-d なしだと、1回チェックしてダウンロードした、次のチェックでまたメールが届いていると、そのときはダウンロードしない。

より多機能な、mailwatch プラグインを使ってみたかったのだが、xfce-panel4 のバージョンが足りていないみたいで configure が通らなかった。provides: libxfce4-panel-1.0, require >= 4.2.0 なのだが、これはバージョンの付け方のバグなのでは?

Wanderlust はバージョンが上がっていて msgdb(~/.elmo/)や ~/.folders が更新する必要があるので info を注意。

スクリーンショット

とりあえず、貼っておく

右半分縦最大に emacs、左半分は、上に10行の kterm、その下にもなるべく縦を大きくkterm、左端にランチャー関係、左下にタスクバー。仮想画面は2面で(ほとんど1面しか使っていない)。firefox はこれぐらいの大きさで。

今思ったのだが、左下(タスクバーの左端)に、「スタートメニュー」みたいなのをつくって、左上のアイコンバーを押し込めば、左上のスペースが空くので、GNOMEとかのアイコン置き場にちょうどよくって、スペースの有効利用になるかな、という気がした。しかし、メニューを下から上に開けるというインターフェイスにはとてもなじめそうにないので却下。

あんまり、新しくなった気がしない。Qtのバージョンは 3.3.5 だし(4は KDE がまだ対応していない?)、XFce のバージョンも 4.2 だし(4.4.2まだ?)。vmware が使えなくなった。無理にバージョンアップしなくても、不自由なく使えてたからそれで良かったのかも、という気がする。

良かったところは、Firefox が 2.0系になったので使いやすく、機能拡張も新しいのが使える。firefox と SCIM-anthy に関係するトラブルが無くなった。OpenOffice.org が 2.0 系になったので、Excel ファイルとの互換性が向上した、ぐらいか? いずれも、アプリ単体でバージョンアップしても良かっただけの話のような。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
typodupeerror

開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

読み込み中...