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日記

kondouの日記: あかりと照明のサイエンス

日記 by kondou

あかりと照明のサイエンス
めちゃくちゃ分かりやすい。私も同じようなテーマでウェブページを書いたことがあるのだが、説明したい内容はほぼ同じ。中身については理解していることなので、後は表現の問題。
この著者の説明や興味ある分野に共感できるので、別の著作も読みたくなる。しかし、知識内容の深さは感じられなかったので買うことはないかな。

ヤモリの指からふしぎなテープ
子供向けの記述(ふりがな付き)になっているが、わりと新しい科学的な知見を可能な限り正確に説明して、それを応用した商品開発のストーリが広範囲に列挙されている。ナノテクベースのものが多いが、ミウラ折りなどのマクロ的なものもある。新刊なので図書館に入るのを待たずに衝動買いしたが、図書館にも入っていた。
子供向けとバカにせず、商品開発をする人は発想法として読んでおいて損は無いはず。

理系の子
私もこれほどではなかったが共感できる内容が豊富。
技術詳細には触れられておらず、人物像に焦点をあてた読み物であるが、読み物としてストーリーがきちんと作られている。
アメリカの教育事情について触れられている箇所もあるがそれ以上の予備知識(たとえば『ハッカーと画家』の「どうしてオタクはもてないか」)があるとなおよい。
訳が変な箇所が散見される。

重力とは何か
大栗先生による解説。相対性理論から越弦理論まで、最先端の研究者自身が数式を全く使わずに新書一冊で解説するという(挿絵も自筆)それだけで驚異。
例え話や思考実験による平易な解説だが、正確でゴマカシが全く無いところがすばらしい。最新のLHCでのヒッグス粒子発見にも触れられている。
話の密度が高くスピードが早いのでていねいに読む必要がある。数式を使っていないので定量姓がなく、腑に落ちる感があまりなかったのが残念だ。
これから一歩進むと『素粒子論のランドスケープ』になる。そちらは、専門書並みに数式が登場している。

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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人

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